消防士に!東京アカデミーの通信講座は?
消防士を目指していますが、東京アカデミーの通信講座はどうなんでしょうか?
ヤフー知恵袋にこんな質問がありました。(ヤフー知恵袋からの抜粋です)
消防士を目指しています。勉強方法として、東京アカデミーの通信講座を利用しようと思っていますが、通信講座ってどうなんでしょうか? 経験のある方の意見を聞きたいです。
ヤフー知恵袋に掲載されている回答は次の通りです。
東京アカデミーの通信講座を受けて消防官試験に合格できました。通信講座には、参考書や過去問題集、添削課題、模擬試験、たくさんの受験資料などが付いてきます。
とにかく参考書を何度も読みこなすことと、添削が返ってきたら間違ったところを復習していました。
面接対策ブックや作文添削は特に役に立ちましたよ!
東京アカデミーの通信講座について解説します
上記の回答者の方は、東京アカデミーの通信講座には、「参考書や過去問題集、添削課題、模擬試験、たくさんの受験資料などが付いてきます。」と述べています。そして、「面接対策ブックや作文添削は特に役に立ちましたよ!」ということですが、これらの参考書や過去問題集、添削課題、模擬試験はどのようなものなのでしょうか?
このことについて説明します。
まず、前提として【通信講座の主な特徴】について。
- 使用教材は毎年改訂され、最新の試験傾向に対応しています。
- 答案の提出課題には添削指導がなされ、アドバイスを加えて返却されます。
- 通信講座受講生は、公務員模試の受験料が無料。
- 人物試験対策として、面接練習があります(1回の無料参加付き)
【学習の流れ】
通信講座のテキスト・演習課題・添削について
東京アカデミーの通信講座は、テキストの学習と演習課題で進められ、演習課題は答案を郵送して返ってくる講師の添削により進められます。
なお、この添削指導は、各科目とも全10回の添削が可能です。添削回数は科目やコースによって異なりますので、資料請求でご確認ください。
なお、東京アカデミーでは、いつまでに演習問題を提出しなければならないという期限の締め切りがなく、自分で計画をたてて演習問題をし、郵送等で提出し、それが添削されて返ってくることになっています。ですので、演習問題が期限までに間に合わなかった、ということがなく、自分の生活事情に合わせて勉強を進めることができます。
>> 東京アカデミーの通信講座の勉強方法・進め方・やり方について
演習問題がわからない場合は、どうしますか?
通信講座生の特典となっているSOSカードでは、添削課題の質問だけでなく、わからない問題の解法も質問することができます。
なお、 SOSカードとは、質問用のカードで、添削課題の質問、学習方法や試験情報に至るまで、受験生の悩みに答えてくれることになっています。このSOSカードは10枚使用できることになっています。使用方法は、答案郵送時に同封するか、別途郵送で送ることができます。
東京アカデミーの通信講座では、上記のように、通信講座生が陥り易い面をフォローアップする体制が整っています。
東京アカデミーの通信講座 まとめ
上記の回答者の方も言っているように、「 とにかく参考書を何度も読みこなすことと、添削が返ってきたら間違ったところを復習していました。」というように、やはり学習には反復が大切です。
※面接試験対策や学費や模擬試験に関する詳細は>>通信講座まとめ
通信講座の資料請求について
東京アカデミーでは、コース別に詳細な資料を請求することができます。
まず、希望コースの資料を請求して、開講講座案内のコース別情報をよく知り、万全の準備で合格を勝ち取りましょう。
また、上記のように、東京アカデミーに申し込みをする際に必要な「申込書」は、資料請求で送ってくるパンフレットに付けられています。
>>東京アカデミーの資料請求は、こちらの公式サイトからできます
※ ページが開いたら上方にある「資料請求」ボタンを押して下さい
【関連記事】
通信講座で消防官を目指す方法は?
やはり消防官になりたい!、そう思いながら、現在、消防官とは異なる仕事についており、その仕事をつづけながら、消防官になる計画を立てている方もいるでしょう。
消防官は、災害から人を守り、火事等から人命を守る使命を持ち、たいへん生きがいを感じられる仕事であることは間違いありません。
しかし、そこで問題となるのが、通信講座を利用して消防官の採用試験に合格することは可能か?ということですね。
その点、通信講座なら、仕事が忙しくても自分のペースで隙間時間を活用して勉強を続けることができるため、やる気さえあれば、合格の力をつけることは十分に可能です。また、消防官の採用試験には、体力検査もありますので、勉強と並行して体を鍛えることもできます。
消防官にどのような体力検査があるかは、こちらに詳しく説明してあります。
参考 >> 消防士になるには(年齢制限や身長制限等の受験資格について)
また、消防官試験には、2次試験として面接試験がありますので、面接試験対策のある通信講座を選ぶのがおすすめです。
その意味で、おすすめの通信講座として、当サイトでは、東京アカデミーの通信講座をおすすめしています。
どの通信講座を選ぶかの検討の一つに加える価値は十分にあります。
こちらのページに東京アカデミーの公務員試験に関する通信講座について詳細に説明してあります。
>> 東京アカデミーの通信講座で消防官になる方法
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