東京アカデミーの昼と夜(全日制と夜間部どちら?)開始時間は?
「東京アカデミーの授業に出てみようかと思っていますが、
昼の全日制と夜間部のどちらにしたらよいか、迷っています」
このページでは、そんな方の質問にお答えします。
東京アカデミーの全日制と夜間部、どちらにしたらよい?
東京アカデミーの通学講座には、全日制と夜間部があります。
しかし、全日制と夜間部のどちらも一長一短があります。
全日制は講義時間が多いから、勉強が進みそう。でも、費用がかかります。
それに比べて夜間部は、昼間の間に自分のペースで勉強し、夜間だけ集中した講義を受けることができる。費用も全日制よりは、かなり安いし・・・。
というわけで、全日制と夜間部のどちらにしたら良いのか悩みだすと、なかなか結論が出ません。
昼間が空いているなら全日制にすればよい、と単純に選ぶこともできますが・・
いずれにしても、
通学が可能なら、東京アカデミーの全日制がおすすめです!
夜間部は、講義時間が全日制に比べて確かに少ないですから、夜間部が全日制より絞り込んだ講義になるのは当然ですよね。
昼間、会社や大学に行っている人は、短時間での集中した学習が必須となります。ですので、当然、夜間部を選択すべきだと思います。
しかし、昼間が空いているなら、やっぱり全日制にすべきです。
昼間の空いている時間は、自分のペースで勉強をしたい、というのは、よほど自分が強く、自分をコントロールできる人でなくては、非能率な時間を過ごしがちになります。
ですので、全日制に通って、教室の通学生の刺激を受けながら、担当講師の生講座を受講し、夜は予習と復習と自習をするという毎日のリズムを作ることがベストな勉強習慣になると思います。
そうでなければ、他の予備校の受験生に差をつけられてしまいます。
というわけで、昼間に通えるなら、やはり、全日制を選択するのが賢明ではないでしょうか。
夜間部の講義開始時間は?
東京校の夜間部の開始時間は、東京校のブログによると、社会人の勤務を考慮して19:00~の開始ということです。
大阪校の夜間部の開始時間は、18:50~20:50とのこと。
また、札幌校の夜間部の講義開始は、18:50から
というように、校舎によって、開始時間は微妙に違います。
正確な時間は、希望する校舎に電話等で問い合わせるか、資料請求をすれば、各校の時間帯についても記載してあります。 ※東京アカデミーは、各校舎ごとに特色のあるパンフレットを発行しています東京アカデミーについて詳しく知りたい方は各校舎に資料請求をお願いします>> 東京アカデミーに資料請求するメリットや方法について
例として、大阪校・4月生開講コースの昼・夜の時間帯について、記載します。
【大阪校 4月生開講コース】
- 全日制 (月・火・金)10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:20〜17:20
- 夜間部 (月・火・金)18:50〜20:50
- 土曜部 (土)10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:20〜17:20
- 大阪対策 (日)10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:20〜17:20
- 大阪府/大阪市1次試験特例選考対策
(土・日)10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:20〜17:20
東京アカデミーのことを知りたい方は、資料請求(無料)がおすすめです。
>>東京アカデミーの資料請求は、こちらの公式サイトからできます
※ ページが開いたら上方にある「資料請求」ボタンを押して下さい
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新型コロナウイルスの影響を受けて、自習室に関しても対応が変化しています
例として、名古屋校の講義と自習室の対応の変化を簡単にまとめました
以下の記述は、2020年9月14日の名古屋校からの発表の要点です。
※各校舎の状況は、事情に応じて変化します。
必要なら、各校舎の事務局に電話等でご確認ください。
<講義について>
感染症対策徹底のうえ、教室での通常講義を再開。講義はカリキュラム通り実施。
但し、3密や安全面を考慮し、一部講座は、オンライン講義併用にて開講。
<自習室について>
通学講座生を対象に、9月23日(水)より再開。
但し、以下の注意事項の順守をお願い致します。
- 利用日時:平日11:00~18:00のみ。土日祝日は閉鎖。
- 利用前に、問診票提出と利用者名簿を記入する。
- 自習室でのマスク着用。
- 私語禁止、飲食禁止、ゴミの持ち帰り。
東京アカデミーの4月生と9月生について
東京アカデミーは9月から入講が可能ですか?>>もっと詳しく知りたい
- 東京アカデミーは、4月からの入講(4月生)と、9月からの入講(9月生)の他に、全国の各校舎では様々な講座が設けられており、5月生や6月生などもあります。
- 9月からの入講の利点は、4月生に比べて学費の総額が安くなることです。
- また、9月からの入講の注意点は、試験までの期間が短くなるだけに、基礎からではなく、入試までの時間を考えて、問題演習が中心になることです。
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