クレアールの中小企業診断士試験講座
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中小企業診断士試験は、新たに取得したい資格ランキングNO.1
中小企業診断士は、経営コンサルタントとして唯一の国家資格です。
2016年1月12日の日本経済新聞に掲載されていた「新たに取得したい資格ランキング」では、中小企業診断士が第1位です。
その理由は、中小企業診断士の学習によって、企業の経営に関わる知識を身につけることができるからです。その知識は、自身の仕事に活かすだけでなく、キャリアアップや転職・就職、さらに独立開業をする際にも大きな力となります。
令和3年度の試験日程について
令和3年4月20日
経済産業大臣指定試験機関 一般社団法人中小企業診断協会から、
令和3年度の中小企業診断士試験は、現時点では下記のとおり実施する予定との発表がありました。
第1次試験
試験案内配布・申込受付期間 | 令和3年5月7日(金)~6月11日(金) |
---|---|
試験日 | 令和3年8月21日(土)・22日(日) |
合格発表日 | 令和3年9月21日(火) |
実施地区 | 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の8地区 |
第2次試験
試験案内配布・申込受付期間 | 令和3年9月10日(金)~10月5日(火) |
---|---|
筆記試験日 | 令和3年11月7日(日) |
口述試験を受験する資格を得た方の発表日 | 令和4年1月14日(金) |
口述試験日 | 令和4年1月23日(日) |
合格発表日 | 令和4年2月2日(水) |
実施地区 | 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7地区 |
科目・時間・配点
第1次試験は、7つの科目を2日間に分けて実施されます。
試験科目 | 試験時間 | 配点 | |
---|---|---|---|
1日目 | 1.経済学・経済政策 | 60分 | 100点 |
2.財務・会計 | 60分 | 100点 | |
3.企業経営理論 | 90分 | 100点 | |
4.運営管理(オペレーション・マネジメント) | 90分 | 100点 | |
2日目 | 5.経営法務 | 60分 | 100点 |
6.経営情報システム | 60分 | 100点 | |
7.中小企業経営・中小企業政策 | 90分 | 100点 |
1次試験の受験者数・合格数・合格率推移データ
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
平成30年 | 16,434人 | 3,236人 | 21.7% |
平成29年 | 14,343人 | 3,106人 | 21.7% |
平成28年 | 13,605人 | 2,404人 | 17.7% |
平成27年 | 13,186人 | 3,426人 | 26.0% |
平成26年 | 13,805人 | 3,207人 | 23.2% |
平成25年 | 14,252人 | 3,094人 | 21.7% |
出典:一般社団法人中小企業診断協会
※ 「受験者数」は、全科目を受けた受験者の合計数(科目免除制度利用者は含まず)
中小企業診断士の1次試験は、上記のように、例年13,000~14,000人前後が受験し、2,000~3,000人が合格しています。合格率は、15~25%前後となっています。このように、合格率は年度によって多少のバラつきはあるものの、概ね安定して推移しているのが現状です。
1次試験の合格基準
1. 1次試験の合格基準は、総点数の60%以上で、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。
2. 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。
1次試験の対策方針
中小企業診断士試験は、全科目で満点を狙う必要はなく、6割以上の正解を確実に取ることで合格ができる試験となっています。
ただし、科目は7つあり、それぞれ幅広い知識が求められますので、各科目ともまんべんなく学習することによって、苦手科目を作らないことが合格の秘訣となります。
2次試験の受験者数・合格者数・合格率推移データ
年度 | 受験者数 | 合格者数(筆記) | 合格者数(口述) | 合格率 |
---|---|---|---|---|
平成30年 | 4,978人 | 906人 | 905人 | 18.8% |
平成29年 | 4,279人 | 830人 | 828人 | 19.4% |
平成28年 | 4,394人 | 842人 | 842人 | 19.2% |
平成27年 | 4,941人 | 944人 | 944人 | 19.1% |
平成26年 | 4,885人 | 1,190人 | 1,185人 | 24.3% |
平成25年 | 4,907人 | 915人 | 910人 | 18.5% |
出典:一般社団法人中小企業診断協会
2次試験の合格基準
中小企業診断士の2次試験の合格率は、上記の表を見ても明らかですが、20%前後となっています。筆記に合格すれば、口述は99%以上の合格率ですから、2次試験は筆記試験を中心に対策することが秘訣となります。
中小企業診断士試験の試験傾向として、合格基準は約7割
例年、問題形式は、全問マークシート方式(4肢択一式)で、出題数は50問、試験時間は2時間となっています。
近年は、宅建業法の出題数が増えたこともあり、36点という高い基準点が記録されたこともありましたが、概ね7割(全50問のうち35問前後)が合格ラインとされています。
従って、中小企業診断士試験に合格するための勉強方法としては、満点を狙って学習範囲の全てを学習するのではなく、合格基準点を確実にクリアするという勉強法が最も効率的で短期的に合格を狙えることとなります。
そのためには、全範囲をやみくもに覚えようとするのではなく、過去問の出題傾向をよく分析し、試験に出る箇所や重要ポイントに絞って学習することが、確実に合格するための秘訣となります。
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クレアールの通信講座では、仕事と勉強を両立させるサポート体制が充実しています。また、非常に効率的に学習を進めることができる「非常識合格法」によって無駄を徹底的に省くことができ、Web映像学習を利用することで、いつでもどこでも授業を受けることができます。
このため、クレアールの通信講座なら、学業や仕事、家事などで忙しい方でも時間を有効に生かして学習を進めることができます。
クレアールの「非常識合格法」について
中小企業診断士試験に、確実に、できれば短期間で合格するには、これまで出題された過去問の傾向を徹底的に分析し、重点的に学習する箇所を絞り込む必要があります。
目標の中小企業診断士試験の合格に必要な範囲だけを徹底的に学習する!
この学習方法がクレアールの「非常識合格法」です!
このように、クレアールでは受講生の「中小企業診断士試験合格」に目標を定め、ムダな部分を徹底的に省いて確実に合格を狙う学習指導を行っているため、試験勉強に時間をあまりとれない方でも、効率的な学習を進めることが可能となります。
クレアールの考える理想の合格方法は、これです!
試験範囲が広範囲に及ぶ中小企業診断士試験ですから、仕事で忙しくて時間のない方が、確実に合格するためには、学習範囲を絞って「試験に出るところ」を徹底的に学習する必要があります。
クレアールでは、「非常識合格法」と名付けられた超効率的な学習方法を提供しています。パソコンやスマホなどのWeb通信端末を利用することで、非常識なほど効率的な学習方法で短期合格を目指すことが可能となります。
クレアールの通信講座で使用する学習システムは、非常識合格法の学習効果を最大限に引き出す「Vラーニングシステム」、そして、Vラーニングシステムによる学習を最も効率的に進める「マルチデバイス対応」、これらのシステムで効率的な時短学習を実現することができるようになります。
Vラーニングシステムとは?
「非常識合格法」の学習効果を最大限に引き出すシステムです!
Vラーニングシステムとは、「合格必要得点範囲」をより効率性の高い学習で習得できるシステムです。
時間に縛られることなく、自分のペースでじっくり学習に取り組むことができ、「学習したい」「問題を解きたい」と思った時に、すぐその場で取りかかることができる、映像ならではのメリットを活かした通信講座のための学習コンテンツです。
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クレアールの通信講座で中小企業診断士試験に合格しました!
▼ 合格者の体験談・・・
クレアールの公式サイトには、クレアールの通信講座で中小企業診断士試験に挑戦した合格者の体験談が数多く掲載されています。その体験談の中から、中小企業診断士を志した動機、クレアールを選んだ理由などについて抜粋してみましょう。
「2年計画がクレアールのおかげでストレート合格」
大原さん(男性)
<1次の学習>
1次の学習方法はどれも同じパターン学習しました。WEB講義→テキスト→問題集→テキスト→問題集・・・ クレアールの問題集では特に解説が詳しいのでこれをよく読み知識として定着させていきました。1次はテキストと問題集の繰り返しあとはスマホでWEBノック答練のみしかしていません。科目により難易度が安定していないようですので、足切りにならないように不得意科目を作らないようにしたのがよかったと思います。
<2次の学習>
2次の学習を本格的に始めたのは、1次試験の後です。解法は人それぞれでしょうが、私の場合は設問文を読みながらSWOT分析までする時間がないので、プラスイメージ、マイナスイメージ、その他で設問文に色分けしていきました。その後設問で何を聞かれているのか再度確認し、その後さらに設問文を抽出していきました。2次の学習で苦労されない人はいないと思います。私がお勧めするのは他の受験生の答案も読んでみることです。クレアールでは答えは一つとしていますが、6割とれればいいのです。そう思って過去問を繰り返し解き、クレアールの解答、受験生の解答で答え合わせしました。また、当然ですが、実際に紙に書いて文字数でどれくらいまで書くのかのイメージをつかむことも大切です。事例Ⅳについては問題の難しさだけで言えば簿記1級より難しく感じました。これから学習を始める人は1次の時から事例Ⅳを意識して頑張った方がいいと思います。
「今回再チャレンジし、1年での合格を勝ち取ることができました」
藤田さん(男性)
10年前にもトライし一旦は諦めましたが、今回再チャレンジし、1年での合格を勝ち取ることができました。成功要因は、クレアールの学習方法と教材を信じ取り組んだ結果だと思います。
教育機関の選定では、①通学型/通信教育のどちらを選択するか、②講師・教材の質の2つがポイントとなります。
①は、好み・環境等で判断は異なると思いますが、10年前に大手の通学型の教育機関に通った経験では、通学型の場合、各教科に複数の講師がおり、講師の質にバラツキがあると感じました。通信教育の場合は、厳選された講師が登壇し、信頼して受講できるという理由で今回は通信教育を選択しました。
②は、講師に受からせよう、という意欲があるか、つまり受かるために必要な情報をアウトプットするか、教材については、学習範囲が広いなかで、いかに必要最低限な情報に整理されているかがポイントだと思います。
上記2点につきましては、クレアールの「効率よく学習し、短期間で合格する」のコンセプトのもと、非常に満足できるものでした。・・・
2人の子育てとパート勤務でも合格できる
川添さん(男性)
クレアールで学習してよかった点は
1、価格がリーズナブル。特に継続割引があり、失敗しても継続して学習出来ること
2、2次試験の考えさせる問題が多かったこと。解答を書くまでの時間が取れなかったですが、解答するためのキーワード列挙はしました。SWOT分析のロジカルチャートは良かったです。
3、論点整理などがあり、直前のまとめで活用させていただきました
4、時間短縮の講義で細切れで電車の中で確認できました
5、スマホ対応は嬉しいです。ファイルもダウンロードできるので、加工して自分のまとめで使わせて頂きました。
※上記のように、働きながらの学習で合格された方や、一発で合格した方などの苦労話や勉強方法などの体験談は、たいへん参考になり、励まされます↓↓↓
その他の合格体験記はこちらにたくさんあります。合格者にはそれなりの工夫と努力がありますので、合格を目指している方はご参考にどうぞ!
クレアールに資料請求をおすすめします!
クレアールは、Web通信講座で、中小企業診断士試験に合格したい方に最適の予備校です。
クレアールの「非常識合格法」は、Web通信を利用することで、効率よく学習を進めることができ、通勤等で勉強時間があまりとれない方でも短期合格が可能な通信講座となっています。
また、自宅にいながら自由なスケジュールで本格的な講義を受講できるため、学生や主婦の方にも中小企業診断士試験を効率的に勉強することが可能となります。
お得な割引制度も充実
さらに、クレアールでは、お得な割引制度も充実しているため、なるべく安い価格で講座を受けたい方にもおすすめです。
Web通信なら、高校生や大学生、働きながらも、効率良く中小企業診断士試験の合格を目指すことができます。
中小企業診断士試験の合格へ!まずは、情報収集をしましょう!
わたしも、実際に資料請求をしましたが、2~3分で入力作業は完了しました。また、資料請求をしても、勧誘の電話などは一切ありませんでした。
資料請求の特典として、講義サンプルDVDなども付いてきますので、実際の講座を体験することもできます。
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資料請求は、合格体験記のページからもできますので、他の合格体験記を読んでから資料請求することも可能です。
資料は2~3日で郵送されてきますし、資料の中には講義のサンプルDVDも添付されています。サンプルDVDの中にはMP3 データも収録されています。
(↓下記のDVDは、社労士講座と行政書士講座のDVDです。)
クレアールに資料請求をするメリットは?
資料請求は、合格体験記のページからもできますので、他の合格体験記を読んでから資料請求することも可能です。
クレアールのサイトには、多くの合格体験記が掲載されていますので、ぜひ一読していただきたいと思います。
働きながら短期で合格した方の体験や、一発で合格した方の体験など数多掲載されています。
このような合格者の体験を読むと、クレアールの「非常識合格法」のすごさがよく分かります。そして、合格者の勉強方法や生活の工夫などを知ることで、自分の参考にもできますし、合格へのモチベーションを上げることも可能になります。
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中小企業診断士試験日程(予定) 2019年(令和元年)
一般社団法人中小企業診断協会の発表
平成31年度中小企業診断士試験の実施日程は、次の予定で行うことになっています。
試験区分 | 項 目 | 日 程 |
第1次試験 | 試験案内配布・ 申込受付期間 試験実施 合格発表 | 平成31年4月26日(金)~ 5月31日(金) 平成31年8月3日(土)・4日(日) 平成31年9月3日(火) |
第2次試験 | 試験案内配布・ 申込受付期間 筆記試験実施 筆記試験結果発表 口述試験実施 合格発表 | 平成31年8月23日(金)~ 9月17日(火) 平成31年10月20日(日) 平成31年12月6日(金) 平成31年12月15日(日) 平成31年12月25日(水) |
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