教員採用試験対策におすすめの予備校は?東アカ?TAC?LEC?

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教員採用試験対策におすすめの予備校は?東京アカデミー!


「学校の先生になりたいです。一番合格率の高い予備校は?」
「学費の面でもおすすめできる予備校はどこでしょうか?」
「面接試験対策も万全に準備できる予備校はどこでしょうか?」

このページではそんな質問にお答えしています。どうぞご利用ください!

教員採用試験対策に、おすすめの予備校は?

教員採用試験は、筆記試験、論作文試験、面接試験、実技試験、適性検査と多くの試験が課されています。従って、一つ一つの試験を順調にクリアしてゆく効率良い学習を進めることが合格への鍵となります。

また、筆記試験は、教職・一般・専門の3つの教科が課される上に、それぞれ広範囲の内容を理解しなければなりません。従って、筆記試験対策をスケジュールの柱とし、平行して他の試験対策を進めていく必要があります。

教員採用試験予備校おすすめランキング

おすすめNO.1:東京アカデミー

東京アカデミーの教員採用試験対策講座は、全国でもダントツの合格実績を誇る教員採用試験対策の予備校として有名です。

東京アカデミーは、「教員採用試験といえば、やはり東京アカデミーでしょ!」と言われるほど、教員採用試験にも最強の予備校です。

このように、公務員採用試験や教員採用試験に高い合格率を獲得しているのは、この予備校が1963年に創設されて以来、2017年には50周年になるという長い実績を持っており、膨大な資料を合格のノウハウに生かしているからです。

東京アカデミーの通学講座

東京アカデミーの校舎は、札幌市、旭川市、函館市、青森市、秋田市、仙台市、さいたま市、船橋市、津田沼市、新宿区、千代田区、豊島区、立川市、町田市、横浜市、新潟市、金沢市、静岡市、名古屋市、京都府、大阪府(梅田)、大阪市(難波)、神戸市、岡山市、広島市、高松市、松山市、福岡市、北九州市、長崎市、熊本市、大分市、鹿児島市、の中心地に設けられています。

 >> 東京アカデミーの全国校舎を紹介しているページはこちらにあります

全国校舎地図

東京アカデミーの通学講座は、すべての授業が教室での生講義で進んでいくことに特徴があります。他校の予備校では、DVDを使用して授業を行っているところもありますが、すべての授業が講師による生授業ですから、その場の生徒の理解度に応じて、講師も教え方を変えることができます。

これは受講する側から言えば、授業で分からないことがあったらすぐに質問ができ、または授業のあとでじっくり質問をして理解を深めていくこともできます。

また、各校舎では、修了生による受験報告書を自由に閲覧することができ、受験生にとって大きなメリットとなっています。

この受験報告書には、面接試験や集団討論などに関する試験情報も記載されており、これらの情報はネット検索で得られる情報とは違い、経験者の生の声であり、大きな価値を持った情報として生かすことが可能となっています。

ですので、教員採用試験対策の予備校を探している方で、上記のいずれかの校舎に通える方なら、東京アカデミーが断然おすすめです。

また、模擬授業や自己推薦書の書き方を個別指導するなどサポート体制も充実しています。

さらに、アウトプットとして県別の模試試験を実施されているため、自分の受験先に応じて実力を試すことができます。この模擬試験で弱点や克服すべき点を発見することで、万全な状態で本試験に臨むことができます。

参考 >> 東京アカデミーの教員採用試験(通学講座)の詳細なページ

東京アカデミーの通信講座

東京アカデミーは生講座で有名ですが、自宅で効率的な学習ができるように、通信講座を受けるという方法もあります。仕事や大学・サークル活動などで忙しい方は、東京アカデミーの通信講座で合格のための効率的な学習を自由な時間に行うことができます。

また、通学講座を主体とする東京アカデミーですが、通学講座に使用する教材や合格のノウハウは通信講座にも生かされています。ですので、自宅での学習を続けていかれる方なら、東京アカデミーの通信講座を受講するのもおすすめです。

参考 >> 東京アカデミーの教員採用試験(通信講座)の詳細なページ

<耳より情報>

東京アカデミーに資料請求すると、公務員試験対策(大卒程度・高卒程度)「試験ガイド」、教員採用試験「攻略ブック」という名称で、各試験の分析や傾向と対策・試験の攻略方法などについて詳しく書かれたガイドブックが付いてきます!

このガイドブックを読むことで、公務員試験や教員採用試験に対する勉強の方向性が明確になります。

※詳細はこちらのページで、写真で紹介してます
>> 東京アカデミーの「試験ガイド」「攻略ブック」

おすすめNO.2:TAC

上記のように、教員採用試験なら東京アカデミーのおすすめといっても、通える距離に、東京アカデミーの校舎がない場合とか、他の予備校を探しているといった、様々な理由もあるでしょう。

そんな時、東京アカデミー以外の予備校なら、TACがおすすめです。

TACは、全国各地に拠点を構えています。東京内なら、新宿、水道橋、渋谷、池袋、立川、早稲田、渋谷、立川、八重洲など、都心部では特に充実しているため、最寄りの箇所に予備校を探している方なら通学しやすい予備校となります。

 TACの全国校舎↓

また、福岡県、広島県、名古屋市、北海道、宮城県、千葉県、埼玉県、京都など全国の主要エリアにも、校舎が設けられています。

また、タックは通学だけではなく、WEB講座、DVD講座などの通信システムを利用した通信講座も充実しています。このようなWEB講座、DVD講座は、東京アカデミーの通信講座にはなく、WEB講座、DVD講座で勉強をしたい方にはお勧めです。

おすすめNO.3 :LEC

LECの合格率や合格者の累計人数については不明ですが、長年スクールを運営している信頼性は抜群に高いようです。

ただし、この記事を書いているとき、下記のような記事を見つけましたので、ご紹介します。

ヤフー知恵袋の「気になる質問と回答」

<質問>

教員採用試験について、質問です。 東京住みの大学3年生です。

参考出典 >> 教員採用試験の概要と日程について

*自治体によって異なるので注意して下さい!

※ 教員採用試験の詳細はこちらにまとめてあります>>教員採用試験のご案内

  • 出願期間:4月上旬~5月下旬頃
  • 1次試験:7月上旬~下旬頃
  • 2次試験:8月上旬~9月下旬頃
  • 最終合格発表:10月上旬~11月下旬頃
  • 1次内容:教職教養、専門教科、小論文・・・その他
  • 2次内容:集団討論、個別面接、模擬授業、適性検査、実技検査・・・その他

募集予定人数:受験する自治体によって大きな差がありますので、注意が必要になります。

学校種類:小学校、中学校、高等学校、特別支援教育学校など。
教科:技術、国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、書道、商業、農業(園芸・食品製造)、工業(機械・電気・工業化学)など。

受験区分:一般選考、大学推薦特例、教職大学院特例、英語科志願者特例、社会人特例、教職経験特例、養護教諭特別選考など。

教員採用試験は様々な受験区分・科目種類がありますので、それによって出題種目などが異なります。実施要項等を熟読する必要があります。

採用試験の攻略法 学習スケジュール

教員採用試験は、筆記試験、論作文試験、面接試験、実技試験、適性検査と多くの試験が課されますので、効率良く学習を進めていくことが合格への鍵となります。特に筆記試験は、教職・一般・専門の3つの教科が課される上に、それぞれ広範囲の内容を理解しなければなりません。

したがって、筆記試験対策を学習スケジュールの柱とし、それと平行して、その他の試験対策を少しずつ進めていくことが得策となります。

近年の教員採用試験は人物重視の傾向にあるため、面接試験や論作文試験を通して受験生各々の教育観や実践的指導力を問うものが多くなってきています。したがって、筆記試験の学習を進めていく中で得た知識を、面接・論作文試験でも使えるようにしておくことです。

具体的には、参考書の精読や問題演習を通して知識を増やしていくことからもう一歩踏み込み、現在どのような教育を推進しているのか、教育の現場ではどのようなことが起こっているのかなど、現在の教育の実情を把握した上で、自分ならどのように対応するのかを考えてみましょう。

そして、まとめたものを実際に声に出してみたり書いてみたりすることです。それを周りの人にみてもらってアドバイスを受けたり、意見交換したりするなどして、自身の教育観や実践的指導法を固めておきましょう。同時に自己分析をしっかりして、自分の魅力をアピールできるようにしておくことも重要です。

また、教員採用試験は、筆記試験、面接試験などで時事的な話題の出題も目立ちます。したがって、日頃から社会の動き・教育の動向を捉えるため、常に新しい情報を得ておくことが必要です。

その他、校種・教科によって、あるいは受験者全員に対して実技試験が課されることがあります。過去の試験内容を参考にして、少しずつ練習しておきましょう。

時間があまりない人の学習のポイント

社会に出て働いている人となると、学習時間があまりとれず、すべての分野を基礎からじっくり学習を進めることは難しいと思います。そのような場合は、次の点を押さえて効率良く進めましょう。

  1. ) 過去問題の分析を徹底的に行い、特に出題頻度の高い分野を集中的に学習します。同時に、用語集や小事典、参考書などに印をつけ、最重要事項としてすぐに確認できるようにしましょう。参考書類は、携帯して持ち運べるものを用意しておくと時間を有効に使えます。
  2. ) 問題演習も頻出分野・苦手分野に絞り込み、繰り返し行います。苦手な分野や理解が不十分な箇所は、サブノートなどを活用して知識の確認をしておきましょう。また、ノートを作って頻出分野やできなかった箇所をまとめておき、細切れ時間を利用して何度も見直しておくことも有効です。
  3. ) 毎日少しでも学習時間をつくり、感覚を鈍らせないことです。また、休日は徹底的に学習に当てる時間にしましょう。そして何よりも、「絶対に合格する!」という強い意志が必要です。

写真以上の学習スケジュールは、あくまでも一般的なものです。これをもとに、自分に合った学習プランを立ててみましょう。試験の学習を進めていく上で共通して言えることは、日々の積み重ねが大事であるということです。学習には人それぞれ違ったペースがあります。他の人のペースに惑わされることなく、自信を持って学習を進めていきましょう。

東京アカデミーの教員採用試験対策講座について

全国各地に校舎を有する東京アカデミーは生講義の通学講座が主流となっていますが、さらに東京アカデミーでは、各校舎まで通学が困難な方に通信講座も設けてあります。通信講座は、低価格の受講料で、通学講座と同様のテキストを利用しており、通学講座のならではのフォロー体制を持っています。

※なお、東京アカデミーの通信講座については、後述してあります。

教員採用試験講座の通学講座について。生講義がすごい!

東京アカデミーの通学講座は、すべての授業が教室での「生講義」で進んでいくことに特徴があります。生講義は、すべての授業が講師による生授業で進められるため、その場の生徒の理解度に応じて講師も教え方を変えることができ、即座に質問もできるという、素早い対応力を持っています。

教員採用対策講座の「通信講座」について

東京アカデミーは生講座で有名ですが、自宅で効率的な学習ができるように、通信講座を受けるという方法もあります。仕事や大学・サークル活動などで忙しい方、校舎が遠くて通えない方などは、東京アカデミーの通信講座で合格のための効率的な学習を自分の生活スタイルに応じて行うことができます。

また、通学講座を主体とする東京アカデミーですが、通学講座に使用する教材や合格のノウハウは通信講座にも生かされていますので、自宅での学習を続けていかれる方なら、東京アカデミーの通信講座を受講するのもおすすめです。

東京アカデミーの通信講座に関しては、別ページを設けて詳しく説明していますのでご覧ください
>> 東京アカデミー通信講座

東京アカデミー 教員採用試験・全国公開模試のご案内

  • 2018年度には、のべ32,724人が受験した教員採用試験対策模試です。
  • 法改正や最新時事などの出題傾向をおさえた予想問題としても、的中問題が続出しています。ですので、模試の問題集全体が傾向を的確におさえた問題として貴重な資料となります。
  • 模試の問題が、新学習指導要領や各種の法改正、さらに最新の教育時事の話題にもいち早く対応しているため、教員採用試験の出題傾向をつかむことができ、学習状況や模試受験後の学習の指針としても有効に利用することがきます。

※東京アカデミー 教員採用試験・公開模試について>>教員採用試験 模擬試験

東京アカデミーへ資料請求をしてみましょう!

東京アカデミーの模試、通学講座、通信講座などに関するパンフレットは、東京アカデミーに資料請求することで入手できます!

東京アカデミーで受講する際の申込方法や模試の申込方法は、資料請求で郵送されるパンフレットに詳細に書かれています。

>>東京アカデミーの資料請求は、こちらの公式サイトからできます
※ ページが開いたら上方にある「資料請求」ボタンを押して下さい

※東京アカデミーに資料請求をした後、勧誘めいた電話等は一切ありません。


【関連記事】

教員採用試験対策の3つのステップ

ステップ1:基礎力を養成する

教員採用試験の筆記試験は、都道府県(市)ごとに出願傾向や出題形式が異なっています。ですので、各都道府県(市)の過去問題を分析することによって出題傾向を把握しましょう。

そのため、少なくとも過去3年間の出題問題を検討し、どの分野の問題がどのくらいの頻度で出題されているか、その難易度はどうかなどを分析する必要があります。

その上で、参考書などの基本書を熟読し、理解できない点は理解し、特に頻出分野については詳細に読み込んで整理をしておきましょう。

また、教職教養の分野では、参考書のほかに、近年出題された答申や学習指導要領を通読し、その上で基本的な問題集で基礎力をつけるようにしましょう。問題を解いていくうちに気づいた苦手な分野や理解ができていない部分については、ノートにまとめたりして確実に基本を習得するようにしましょう。

ステップ2:実力をアップする

基礎力が定着したら、志望する都道府県(市)に出題傾向に絞り込んだ分析を行い、出題頻度の高い分野を中心に参考書をしっかり読み込んで内容を把握し、問題集を解いて実力をつけていきましょう。

また、問題集は、基本から応用問題、応用問題から実践問題へと難度を上げて実力をアップしていきましょう。

さらに、本番さながらの模擬試験などを受験して、自分の実力を知り、受験後は必ず解説に目を通し、弱点を強化する対策を立てましょう。

ステップ3: 総仕上げする

試験の直前においては、これまでの学習の総復習を反復して行うのが効率的です。また、受験する都道府県(市)の過去問題を繰り返し解いておくことも大切です。

不得意な分野は、集中的に問題を解くなどして試験の本番までに弱点の強化を図っていきましょう。

総合的な学習方法

最近の教員採用試験は人物重視の傾向にあります。そのため、面接試験や論作文試験を通して受験生の教育観や実践的指導力を問うものが多く、採点比重にも重点が置かれるようになっています。

したがって、効率的な学習方法として、筆記試験の学習が面接・論作文試験にも生かされるように、応用力として使えるように鍛錬しておきましょう。

具体的には、参考書の精読や問題演習を通して知識を増やしながら、現在の教育状況にあてはめ、自分なりの問題分析や解決方法として考える習慣を身に着けておき、そのような思考を言葉として発表できるように鍛錬しておきましょう。

また、教員採用試験は、筆記試験、面接試験などで時事的な話題の出題も目立ちます。したがって、日頃から社会の動き・教育の動向を捉えるため、常に新しい情報を得ておくことが必要です。

以上の学習スケジュールは、あくまでも一例ですが、自分に合った学習プランを立てて合格への学習を進めていきましょう。

※よく読まれているページ >> 「東京アカデミーの教員採用試験対策

東京アカデミーの教員採用試験対策講座について

上記のように教員採用試験の出題範囲は広く、筆記試験、論作文試験、面接試験、実技試験、適性検査と多岐にわたって習得する必要があります。

このような難関の教員採用試験に対して独学で挑んでいくこともできますが、上記のようなスケジュールを独学でやりこなしていくには、強い精神力が必要です。

また、1度や2度の失敗を乗り越えて、何度も挑戦をする方もいますが、そのような失敗をすることなく、現役で合格する道を選ぶなら、やはり予備校の力を生かすの得策です。

その際、どの予備校を選べばよいのか考えているなら、多くの合格者に選ばれている東京アカデミーがおすすめです。

※ なお、東京アカデミーでは、詳細な学費を知るにも、詳細な受講別コースを知るにも、受講申込書を手に入れるのにも、資料請求をする必要があります。

東京アカデミーが選ばれる理由は、毎年の合格実績にあります。実際、東京アカデミーの修了生の合格率は非常に高いものとなっています。

東京アカデミーの教員採用試験対策については、こちらにまとめてありますので、ご覧ください。
>> 教員採用試験対策について

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