東京アカデミーに資料請求をするメリットは、合格するために必要な情報が得られるということです。
東京アカデミーでは、公務員試験や教員試験等の地方ごとの採用試験や資格試験に的確に対応するため、全国の校舎別に特化したパンフレットや、シーズンごとの短期講習や公開模試等の案内書を発行しています。
また、東京アカデミーの各講座の詳しい内容や学費等、さらには講座の申込書は、資料請求をして送られてくるパンフレットに掲載してあります。ですので、ネットで調べられる情報だけで東京アカデミーのすべてを知るには限界があります。
従って、地方ごとの採用試験や資格試験に関する情報を漏らさずに収集するには、東京アカデミーへの資料請求が必要になるというわけです。
このページでは、東京アカデミーに資料請求する必要性と方法等を説明します。
ヤフー知恵袋等を見ると、「東京アカデミーに申し込みたいのですが、申し込み方法がわからず困っています。だれか知っている方、教えて下さい」という質問が多いです。
受講の申し込みをするには「受講申込書」が必要ですが、実際に、ネットで調べても、東京アカデミーの「受講申込書」は見つかりません。
なぜかというと、東京アカデミーに申し込みをするには、資料請求をして郵送されるパンフレットに「受講申込書」が設けられており、その申込書に必要事項を書き込んで、最寄りの東京アカデミーの校舎に持参するか、郵送するかになっているからです。
※ 資料請求は、東京アカデミーのホームページからできます。
東京アカデミーに受講を申し込む際には、パンフレットの「受講申込書」のページを「切り取り線」で切り取って使用します。「受講申込書」の例として、「2017年夏受験 教員採用試験講座」の画像を掲げておきました。
東京アカデミーでは、通信講座の学費や値段に関してはネットで調べられますが、通学講座の学費等について詳細に知るには、資料請求(無料)を申し込んで送られてくるパンフレットで確認する必要があります。
東京アカデミーに資料請求をする場合、後述するように、希望講座に次いで希望校を入力する必要があります。このような入力によって、希望講座のパンフレットと通信講座のパンフレット、そのほかに模擬試験のパンフレット、希望した校舎ごとの短期講習や臨時講習等の案内が添付されてきます。
以下、東京アカデミーに資料を請求する申し込み方法についてご説明します。
上記の「東京アカデミーのホームページ」を開くと、上部に「資料請求」と書かれたバナーがあります。
そして、この「資料請求」のボタンをクリックすると、資料請求の申し込みフォームが開きます。
次に、上部の「希望講座」の右側(下の画像の矢印)をクリックすると、東京アカデミーの開講講座の名称欄が開きます。
そこで、上記の講座名の中から、資料請求を希望する講座名を選択してクリックします。すると、「希望講座」の右側の「希望校」の学校一覧が開きます。
あとは、氏名・フリガナ・年齢・郵便番号・住所・電話番号等に入力します。
なお、下の画像のように、「学年/職業」「資料希望講座 種別」「受験経験」等の欄が現れますが、「資料希望講座 種別」の右側に表示される選択欄は、選んだ「希望校」ごとに内容が変わります。校舎によって扱っている講座が異なるからです。複数選択可能ですから、希望する□内にチェックを入れておきましょう。
なお、スマホの場合も、下のPCのデザインとは違いますが、同様に、希望の□内にチェックを入れることができます。
すべての事項の入力が終わったら、「入力内容の確認」をクリックし、次の画面で「送信」をクリックすると、2~3日で、入力した住所先に封筒入りの資料が送られてきます。
東京アカデミーは、全国の校舎32校で実施している講座の内容やイベント情報などを、ホームページやブログ等で随時ご紹介しています。これらのホームページやブログは、PC以外に、スマホで閲覧する機会も多いと思います。
その際、各種講座の詳細やパンフレット等の資料をスマホから請求する場合、PC専用の資料請求フォームではサイズ等の問題で「見にくい」「使いにくい」などの不具合がありました。
そこで、東京アカデミーで、スマホ専用の資料請求ページを新設し、スマホからも簡単に資料請求ができるようになりました。
スマホ専用の資料請求フォームは、これまでのPC専用フォームよりも入力しやすい構成となっているので、希望する講座の資料請求が無料でできるようになっています。
また、希望の住所に届いた資料の内容で不明な点や質問があれば、東京アカデミーに問い合わせをすることによって、質問や相談に対応してくれることになっています。
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<目次>
上記のように、東京アカデミーの講座の詳細なコースや、学費や、受講の申し込みをするための「受講申込書」は、資料請求をして郵送されるパンフレットに掲載されています。
東京アカデミーの他の特徴としては、全国の各校舎が特色を持っており、自治体別又は県別というように、地域の実情に応じて試験対策を立てたり、校舎別に異なる講座内容や模試情報に対応するという方針を取っております。
従って、資料請求で得られるパンフレットもまた、全国一律のパンフレットではなく、各校舎の特色が生かされたものとなっています。そのため、各校舎特有の講座や、冬期講習や夏季講習等の短期講習、相談会等の説明、又は独自の日程等が決められており、各校舎ごとの資料は、各校舎への資料請求によって入手することになります。
ですので、各校舎の資料は、最寄りの東京アカデミーの校舎で直接手に入れるか、東京アカデミーの公式サイトの「資料請求」をクリックして、開いたページの「申し込みフォーム」から無料で請求することになります。
それは、以下の通りです。ただし、校舎によっては開講していない講座もあります。
東京アカデミーに資料請求した後にしつこい勧誘があると、資料請求をするのもいやになりますね。でも、東京アカデミーに資料請求をしても、電話等でしつこい勧誘がされることはありません。
ただし、資料請求の送信をした後、下の画像のように「資料請求の手続きが完了しました」という案内が表示されます。
その下に「また、講座のご案内・資料到着の確認などで、スクールから電話が入ることがございますので、ご了承ください」という記載があります。
ただし、私の場合、このような電話はありませんでした。
また、資料請求後に葉書や封書で受験情報などを紹介する内容が送られて来ることがあります。その受験情報は、これらの受験に有益な内容となるでしょう。
東京アカデミーの資料請求については、こんな口コミがあります。
下記の質問・答えは、ヤフー知恵袋からの抜粋です。
【質問】
東京アカデミーの資料を請求しようと考えているのですが、一度資料請求をして、もし入学しなかった場合、その後も勧誘のハガキなどは来ますか? 実家に住んでいて、両親はそういった勧誘のハガキに過敏に反応するため、もし勧誘がしつこいようなら辞めようと思います。どうか教えてください(__)
【答え】
ご心配されていることは何となく理解はできます。私も公務員を目指していたことがありましたので、その経験をすこし書かせてください。
・資料請求は東京アカデミーとLECにしました。
・それぞれ資料が送付された後に、勧誘のハガキが来ました。
・あるとき東京アカデミーから無料の官庁訪問説明会の案内をもらい参加しました。
その説明会で財務省の税関の採用面接に関するある情報を教えてもらえましたが、マジな話し、これを知らなかったら合格していなかったと思います。
・結果判明後に資料の送付は止めていただきました。
両社とも強引な勧誘はありませんでしたし、東京アカデミーは有効な試験情報の提供もありました。考え方だとは思いますが、情報はあれば取捨選択できますが、なければ損をすることがありますので、私は資料請求した方が幸運を得る確率が上がると思います。
上記の【答え】に「資料が送付された後に、勧誘のハガキが来ました」と記載されていますが、各種の資料に受講の申込書が添えられている程度のものです。そのような資料も時折ポストに入っている程度で、数か月後には来なくなります。
また、資料の送付を止めてほしい場合は、メールや郵便や電話等で連絡すれば、すぐに止めてもらえます。
東京アカデミーの受講料を知りたいので、東アカ関係のサイトを色々調べてみましたが、通信講座の受講料はすぐ見つかるのに、通学講座の受講料はなかなか見つからない、という質問をされる方が多くいます。
その理由は、東京アカデミーの場合、各校舎によって講座の内容や開講期間や講座内容等が様々に異なるため、各校舎ごとにネットでは入手できない特色のあるパンフレットを用意しています。従って、各校舎の講座内容や受講料を調べるには、資料請求をしてパンフレットで確かめる必要があります。
また、受講の申し込みをする際に必要な「受講申込書」も、パンフレットに掲載されています。
ですので、東京アカデミーの学費や受講料を詳細に知りたいときや、申し込みをしたい場合、東京アカデミーのホームページから、資料請求をする必要があります。
※ 資料請求の方法は、このページの上方に記載してあります >> 資料請求の方法
東京アカデミーの札幌校 公務員試験対策講座のパンフレットの表紙
>> 公務員試験対策講座の資料請求について
東京アカデミーの名古屋校・静岡校・金沢校 看護師国家試験対策講座のパンフレットの表紙 >> 看護師国家試験対策講座の資料請求について
東京アカデミーの北海道襟の札幌校 教員採用試験対策講座のパンフレットの表紙 >> 教員採用試験対策講座の資料請求について
【まとめ】東京アカデミーの通学講座の特徴は、生講義です。 予備校にも各校色々ありますが生講義を東京アカデミーほど強く打ち出している予備校はありません。ただし、生講義というと通学講座になりますが、東京アカデミーでは通信講座の人気も高く、絶対合格を目指して多くの受験生が受講を希望しています。東京アカデミーでは、全国の各校舎に特徴を持っており、公務員試験、教員採用試験、看護師国家試験等、学費や受講料等、通学に要する費用などについては、資料請求で送られてくる無料のパンフレットに記載されています。