【宅建試験に合格!】フォーサイトの宅建通信講座の受講料は?

フォーサイトの宅建講座フォーサイト
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フォーサイトの宅建講座で宅建士に 高い合格率

フォーサイトの宅建士講座

フォーサイトの宅建通信講座 短期の効率的な学習で合格!

フォーサイトの宅建通信講座は、合格率が非常に高く、しかも費用が非常に安価であるため、社会人のように忙しい方や勉強の時間がなかなか取れない方で、宅地建物取引士を目指している方には人気の通信講座となっています。

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宅建取引士になるための条件は?

当たり前のことですが、宅建取引士(宅地建物取引士)になるための条件は、宅建試験に合格することです。

宅建試験

宅地建物取引士になるには

宅地建物取引士になるためには、まずは国家試験に合格する必要があります。

そして、合格後に宅地建物取引士として活動するには受験した試験地の都道府県に申請を行い、知事から資格登録を受け、宅地建物取引士証の交付を受ける必要があります。

国家試験の受験資格と合格率

宅地建物取引士は年齢、学歴などに関係なく誰でも受験できる資格試験です。

宅建士試験の内容は、下記の表に示す範囲から出題され、2時間で50問を解く試験となっています。

解答方式はマークシートで、四肢択一方式により行います。筆記試験と言っても、記述式の問題がないので、取り組みやすい試験です。

科目出題数問題番号目標点
宅建業法20問第26問~第45問18点
民法など14問第1問~第14問8~10点
法令上の制限8問第15問~第22問5点
税・その他8問第23問~第25問
第46問~第50問
5点

出題範囲は、民法や宅地建物取引業法、法令上の制限、その他関連知識などで、50問(登録講習修了者は45問)。上記のように、四肢択一式のマークシート式で回答することになります。

試験の開催は毎年1回(10月の第3日曜日)に限られているため、受験できる機会は年に1回しかありません。

資格試験合格後は各都道府県の知事による登録が必要となります。

上記のように、宅地建物取引士試験は誰でも受験できます。ただし、試験に合格しただけでは、宅地建物取引士として業務に従事することはできません。

2年以上の実務経験がない方は、試験に合格した後、資格登録の際に必要となる「実務経験」をクリアし、受験した試験地の都道府県知事の登録を受けなければなりません。

なお、資格登録の際に必要な「実務経験」とは、2年以上の実務経験があること、または登録実務講習を修了していることです。

ただし、取引士として業務に従事する予定のない方は、必ずしも登録の必要はありません。 また、登録を受けなくても、合格自体は無効にはなりません。

実務経験が2年以上ない場合は登録実務講習を受けることによって、宅地建物取引士登録が可能です。

なお、登録時に交付される宅地建物取引士証の有効期間は5年間のため、5年ごとに法定講習を受けて更新しなければなりません。

試験実施の概要

宅地建物取引士

試験実施主体及び指定試験機関

都道府県知事が、国土交通省令の定めるところにより行うこととされています。
昭和63年度から、国土交通大臣が指定した指定試験機関(一般財団法人不動産適正取引推進機構)が、すべての都道府県知事の委任を受けて実施しています。

試験委員

委員名簿は、ここをクリックしてください。(PDF形式 :120KB)

試験の基準及び内容

宅地建物取引業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定することに基準が置かれています。(宅建業法施行規則第7条)
試験の内容は、おおむね次のとおりです。(同第8条)

  • 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
  • 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
  • 土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
  • 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
  • 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
  • 宅地及び建物の価格の評定に関すること。
  • 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。

※出題の根拠となる法令は、試験を実施する年度の4月1日現在施行されているものです。

実施公告等

原則として、毎年6月の第1金曜日に、次の方法により発表します。

  1. ) 官報への掲載
  2. ) 一般財団法人不動産適正取引推進機構ホームページへの掲載

試験の方法

50問・四肢択一式による筆記試験です。

※ただし、登録講習修了者は45問です。

受験資格

日本国内に居住する方であれば、年齢、学歴等に関係なく、誰でも受験できます。

※合格後、資格登録に当たっては、一定の条件(宅建業法第18条)があります。

試験地

原則として、現在お住まいの試験地(都道府県)での受験となります。
※合格後、資格登録は、試験地の都道府県知事に申請する必要があります。

試験日

毎年1回、10月の第3日曜日に、次の時間で実施します。
・午後1時~午後3時(2時間)
※ただし、登録講習修了者は、午後1時10分~午後3時(1時間50分)

受験手数料

8,200円
※いったん払い込まれた受験手数料は、申込みが受理されなかった場合を除き、返還してもらえません。
※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。

合格発表

原則として、11月下旬に、都道府県ごとに発表します。

フォーサイトの宅建講座は、受講料が安価なのに高い合格率を確保!短期で合格することが可能な通信講座です。

宅建士の本試験は、毎年10月。宅建試験を1年以上も前から勉強している方、今から挑戦する方、学生で勉強している方、働きながら勉強している方、色々な立場の方がいることでしょうが、通信講座のフォーサイトなら、本気で勉強をすれば、3ヶ月という短期で合格することも可能です。

「3ヶ月で宅建に合格できるわけがない!」という方や、「フォーサイトの教材では物足りない」という方も多いなか、フォーサイトの教材で短期合格している受験者が多いのも事実です。

次の動画に、宅建講座の講義を担当している窪田義幸先生の講義サンプルを載せました。この動画では、大変わかりやすく、参考になりますので、ぜひ、ご覧ください。

フォーサイトの教材を用いて、短期合格した合格者の紹介

大学生の矢島さんは、3カ月で合格

20代、大学生の矢島さんは、宅地建物取引士のDVDコース(基礎+過去問)を選択し、3か月の短期間ですが、フォーサイトの教材を繰り返し勉強して合格!

平山さんが一番助かったと評価する「単語カード」。平山さんは、この単語カードを1時間の通学の間にも使っていました。

単語カード↓

単語カード

こちらの合格者矢島さんと講師の対談動画をご覧ください↓


47歳のサラリーマン 平山さんも、3カ月で合格!

さらに、40代の平山さんは、朝日新聞系の不動産業で会社員として働いていましたが、「去年から人事制度が変わり、宅地建物取引主任者の資格を取得しないと役職が格下げになることから、背水の陣で挑戦しました。

平山さんが用いた教材のカラーテキスト↓

教材のカラーテキスト

その結果、「勉強を始めたのが試験の3ヶ月前だった」にもかかわらず、「格下げになると給料がかなり下がるので、フォーサイトの教材を信じて勉強して資格を取得することができて、本当に良かったと思っています。47歳のサラリーマンでも合格できました」とのこと。

こちらの合格者平山さんと講師の対談動画をご覧ください↓

フォーサイトの教材 DVDとCDについて 

忘れてならないのは、フォーサイトは通信講座であり、見やすいオールカラーの教材と好評のDVDとCDで、お好きな時に、お好きな場所で、実際の授業さながらの講義(実は、実際の授業以上の内容)を受けることができることです。

ですので、フォーサイトの宅建通信講座は、社会人や主婦にも人気で、勉強を続けやすいシステムになっています。

このDVD宅建講座はたいへん人気があり、長年の経験を活かした指導により、高い合格率を出す推進力にもなっています。

宅地建物取引士 サンプル講義をご覧ください↓

フォーサイトの教材なら、電車や空いた時間に学習することが可能

フォーサイトは通信講座ですから、予備校のように時間に拘束されません。通学の場合、決まった時間に教室へ通わなければなりませんが、通信講座の場合は、いつでも好きなときに勉強できます。

フォーサイトの宅建講座の教材には、学習スタイルによって、講義CD(音声)または講義DVD(映像)が付属します。

このような講義CD(音声)、講義DVD(映像)、eラーニングの利用により、ただテキストを読むだけの学習に比べて、格段に理解が進み、時間と労力を大幅に削減できます。また、講師のわかりやすい解説により、きちんと正確に理解できることも大きな特徴です。

また、それぞれ、eラーニング(一挙にダウンロードして保存も可能)の利用もできますから、テキストを読むだけの学習に比べて、格段に理解が進み、時間と労力を大幅に削減できます。

ですから、仕事で忙しい社会人、授業で余裕の時間がない大学生にも、フォーサイトの宅建通信講座で効率よく学習を進めることができます。

黒い文字だけのテキストでは能率も上がらない!

他校のテキストは、いまだに、「白・黒」または「赤・黒の2色刷り」がほとんどです。

宅建の受験生は、学生や、社会人、主婦等、他に仕事があったり、忙しいのですから、まったりした白黒の、文字だけのテキストだと、ポイントがつかめず、漠然とした学習になってしまいます。

そんな他校の教材に対して、フォーサイトの宅建講座のテキストは、5色のフルカラーで印刷され、ポイントがわかりやすく、学習効率もアップするように作られていますから、合格のための基礎力も確実に伸びることが期待できます。

(フォーサイトのテキストの一部↓)

テキストの一部

この教材の良さが、フォーサイトの高い合格率の源泉です。

というのは、モノクロ画像よりカラー画像のほうが長く印象に残る。覚えやすい。ということが、脳科学の分野でも明らかになっており、フォーサイトのテキストには、そのような研究成果がふんだんに生かされています。

フォーサイトの教材は、満点を取るための教材ではなく、合格するための教材です!

宅建試験に受かるために、満点を取る必要はありません。出題50問のうち、約35問(できれば最低37問)を正解できれば合格です。

宅建試験の試験範囲は膨大です。そのすべてを網羅しているテキストで学習をすると、全部に目を通すだけでも一苦労! まして、合格レベルに達するには、大変な労力と時間が必要となります。

その結果、1年間みっちり勉強したのに合格できなかった!

こういう受験生にならないように、フォーサイトの教材を信じて、短期間で基礎知識を習得する。この姿勢が、短期合格を可能にする秘訣です!

フォーサイトの通信講座のモットーは、最短・最速で合格すること!

フォーサイトの教材は、満点ではなく、合格点に照準を合わせて、学習内容を絞り込んでいます。ですので、無駄を省いたテキストを徹底的に反復学習することで、頻出事項をより着実におさえることが可能となっています。

学習の王道は反復ですが、それだからこそ合格に必要な基礎知識が整理されていなくてはなりません。

整理しやすく、記憶に残る!図解式テキスト!

フォーサイトの宅建講座のテキストは、理解の難しい箇所は図解を用いて説明しているため、すばやく正確に内容を把握することができます。

図解式テイスト

また、図解を見ることによって、文章説明のポイントを整理することができ、記憶にも残りやすい学習が可能となります。

受講生の小阪聡さんも、このように感想を述べています。

「図解やイラストが多く、とてもわかりやすいと思います。以前、独学で挫折してしまったことがあるのですが、今回は「理解できている」という実感があり、つまずくことなく学習できています。
文字の量もそれほど多くないため、「もう1ページ頑張ろう!」という気持ちになります。

イメージがふくらむ! イラスト入りテキスト

宅建試験の学習には、沢山の専門用語が登場しますが、実務経験や法律を学んだ経験のない方には大きなカベとなり、途中でつまずく原因となっています。

フォーサイトのテキストは、宅建独特の用語につまずくことのないように、イラストを豊富に取り入れており、そのイラストでイメージをふくらませる結果、わかりやすく、頭にも残りやすい学習が可能です。

それに!

フォーサイトの宅建のテキストは、通常のテキストの半分ほどの量に凝縮されているため、必要項目を確実に学習することができ、短期間で確実に合格レベルを目指すことが可能になっています。

通常のテキストの半分ぐらいの量で大丈夫?と思うかもしれませんが、大勢の宅建試験合格者を出してきた教材であると、迷いなく信じられるかどうか? 

短期で合格するためにはこのことが大事です。教材の良し悪しで迷いながらの勉強では、短期集中は到底無理ですから。

フォーサイトの各講座とそれぞれの受講料は?

フォーサイトの宅建講座の教材を大きく分けると、基礎講座、過去問講座、直前対策に分けられます。

どの講座を受講するか決める際の参考に、各講座の内容を公式サイトから抜粋しました。

フォーサイトの講座

また、これらの基礎講座、過去問講座、直前対策には、
CDコース、 DVDコース、 CD+DVDコースがあり、
ご希望のコースを選ぶことができます。

選択のコースによって料金が違います。各講座の受講料は以下の通りです。

バリューセット1、2、3 :2022年試験対策(基礎+過去問講座)

バリューセット1は、宅地建物取引士の試験に必要なインプット・アウトプット教材を一通りカバーしたセットです。初学者から学習経験者までを対象としたスタンダードなセットです。

バリューセット2は、初めて法律を学習する方にお勧めのセットです!
基礎知識の理解から過去問の演習、さらには試験直前の対策まで、全てをカバーした合格率No1のセットです。
また、今まで独学で学習をしてきた方や受験経験者などの方でも、基礎から体系的に学習したい経験者の方へ向けたセットとなります。

バリューセット3は、バリューセット2に、「科目別答練答練講座」と特別な過去問演習が行えるeラーニングシステムを加えたフルパックセットです。
「過去問演習システム(一問一答演習)」を使用することで、問題を解く力が重点的に鍛えられ、より合格に近づくことができます。

コース金額
バリューセット1:2022年試験対策
(基礎+過去問)
59,800円
バリューセット2:2022年試験対策
(基礎+過去問+直前対策)
64,800円
バリューセット3:2022年試験対策【通常セット】
(基礎+過去問+直前+答練+一問一答)
69,800円
バリューセット3:2022年試験対策【通常セット+DVD】
(基礎+過去問+直前+答練+一問一答)
78,800円

<キャンペーン価格>

上記の2022年試験対策バリューセットが、キャンペーン価格で提供されています。

最終値下げ価格で在庫限りで終了となります。

コース金額
バリューセット1 :2022年試験対策
(基礎+過去問)
44,800円
バリューセット2 :2022年試験対策
(基礎+過去問+直前対策)
49,800円
バリューセット3 :2022年試験対策【通常セット】
(基礎+過去問+直前+答練+一問一答)
54,800円
バリューセット3 :2022年試験対策【通常セット+DVD】
(基礎+過去問+直前+答練+一問一答)
63,800円

科目別答練講座はこんな方にオススメ!

  • 苦手分野の補強と得点力アップを集中して行いたい方
  • 周りと差をつけたい方
  • 効率よく、着実に得点の積み重ねを行いたい方

「単科講座」の料金は以下の通りです。

コース金額
基礎講座
2022年試験対策
39,800円
過去問講座
2022年試験対策
39,800円
直前対策講座
2022年試験対策2編同時
16,800円
科目別答練講座
2022年試験対策
21,800円

フォーサイトの受講料について詳しく知りたい方は、公式サイトで詳細をご確認ください。

\公式サイトで詳細を見る/

>>【フォーサイト】宅建・宅地建物取引士通信講座


【関連記事】

平成30年度宅地建物取引士資格試験について(予定)

コース金額
基礎講座 2023年1月試験対策
(2級FP技能士+AFP)
57,800円
過去問講座 2023年1月試験対策
(2級FP技能士)
57,800円
直前対策講座 2023年1月試験対策
(2級FP技能士)
27,800円

フォーサイトの宅建通信講座:まとめ

フォーサイトの宅建講座は、非常に合格率が高く、特に社会人のように忙しい方や勉強の時間がなかなか取れない方で、宅地建物取引士を目指している方には人気の通信講座となっています。


フォーサイトの宅建講座のテキストは、例えば、ユーキャンに比べて安価ですが、毎年高い合格率を確保しています。そのようにフォーサイトの通信講座で高い合格率を出せるのは、フォーサイトのテキストが効率的に学習ができる教材となるように、ベテランの講師によって編集されているため、学習効率の点では他の予備校に類を見ないものとなっているからです。


また、ヤフー知恵袋を見ると、テキストのボリュームが小量すぎるという評価もありますが、これはフォーサイトの方針通りで、短期間に効率的な学習を目標としているためです。


さらに、フォーサイトでは、DVD・CDを利用したハイクオリティの動画で講師の授業を視聴することができるため、テキストによる学習に併せて、動画をじっくりと視聴することで、要点や最近の出題の傾向などを把握することができ、その点でも宅建士を目指す受講生には好評価となっています。


このように優れたテキストや、DVD,CDを利用したハイクオリティの動画を教材に使用しているにも関わらず、安い(他の予備校の約半額という低額)の受講料となっているのも人気です。合格者の対談でも、学費が安価であるからフォーサイトに決めたという方も多くみられます。


安価なのにカラーテキスト、ハイクオリティーの動画、合格率の高いフォーサイトの宅建講座で学べば、短期合格も不可能ではありません!

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