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フォーサイトの宅建通信講座の受講生の合格率は、下記のように非常に高いです。
毎年、宅建試験の合格率は、5人中1人にも達していないのが現状です。ちなみに、2019年(平成31年)度の宅建試験の全国平均合格率は、17.0パーセントです。
年度 | 合格率 | 合格基準点 |
---|---|---|
2010年(平成22年) | 15.2% | 36点 |
2011年(平成23年) | 16.1% | 36点 |
2012年(平成24年) | 16.7% | 33点 |
2013年(平成25年) | 15.3% | 33点 |
2014年(平成26年) | 17.5% | 32点 |
2015年(平成27年) | 15.4% | 31点 |
2016年(平成28年) | 15.4% | 35点 |
2017年(平成29年) | 15.6% | 35点 |
2018年(平成30年) | 15.6% | 37点 |
2019年(平成31年) | 17.0% | 35点 |
上記のように、過去10年間の宅建試験を見ると、合格率は15~17%、合格基準点は32~35点で推移しています。従って、合格基準点は35点前後、70%以上の正解率が合格ラインになると考えられます。
この合格率は、脅威的ともいえます。なお、上記の「フォーサイトの受講生の合格率:71.5%」の計算方法は、次のように、説明されています。
"「フォーサイト合格率」は、弊社標準学習期間以上、学習した受講生の合格率です "
「標準学習期間」は、フォーサイトの宅建取引士の場合、3カ月とされています。
なお、フォーサイトの各講座の標準学習期間や各講座の合格率はこちらのページにまとめて記載されています。
>>フォーサイトの全講座の試験難易度、標準学習期間、受験資格、合格率等について
全国にある様々な通信講座では、どれだけの合格率をマークしているのでしょうか?
その実態が分かれば、上記の全国平均合格率と比較することによって、その通信講座の優秀性が容易に判明します。
しかし、その比較は容易ではありません。というのは、合格率を公表している宅建通信講座は大変少ないからです。
フォーサイトの特徴の一つは、毎年、全講座の受講生に対して各講座ごとの合格状況を把握し、それを発表していることです。
このように、フォーサイトで毎年受講生に行う合格率の調査では、どの講座も全国平均よりも高い数字を獲得しています。
なお、通信講座に関して常に比較の対象とされるユーキャンでは、受講生の合格率を発表していません。なぜユーキャンで発表しないかについては、フォーサイトのサイドでも明確にしていないようです。
<宅地建物取引士の難易度>は、中の上といわれ、国家試験の中では比較的合格しやすい試験と言われています。ですが、試験範囲が非常に広く合格率も15%前後のため、それなりに万全の対策をしていないと、合格率15%の中に入ることは難しいでしょう。
フォーサイトの合格率を確保している教材のなかでも、最も重要な教材はテキストです。
フォーサイトの学習システムは、インターネットを活用した学習システムです。この学習システムは、eラーニングと呼ばれていて、受講生なら誰でも無料で利用できます。
フォーサイトのDVD講座は、 専用のスタジオでハイビジョンカメラにより撮影されているため、その映像は非常に高精細。 ノイズ処理された音声も、非常にクリアですから、見やすく、聞きやすい!そのため、記憶に残りやすい!
このDVD講座はたいへん人気があり、長年の経験を活かした指導により、高い合格率を出す推進力にもなっています。どれだけ、担当者の講座がわかりやすいのか、サンプル映がこちらのページに掲載してあります。
なお、他の予備校でDVD付き、とうたっている講座がありますが、そのほとんどは、講師が黒板の前で講義をしている様子を撮影したものです。
なので、その映像は揺れていたり、画質も悪く、音声はノイズが入ったものがほとんどです。これでは、聞き取るのに過度の集中力が必要で余計に疲れてしまいます。
スマホやパソコンで利用できる「道場破り」は、 学習スケジュールを確認できる学習サポート機能が付いています。
○×形式の確認テストや単語カードなどで、ゲーム感覚で学べるため、ゲーム好きの人に好評です。もちろん、ゲーム好きでなくても気楽な気分で学習を進めることによって、知らず知らずのうちに、学習内容が整理され、実力となっていきます。
>> フォーサイトのeラーニング「道場破り」について詳細に説明してあります!
フォーサイトの新しいeラーニング「ManaBun(マナブン)」が登場!スマホやタブレット、パソコンからテキストの確認や講義の受講ができ、問題演習も可能です。
忙しい社会人が資格を取るには、スキマ時間を上手に生かす必要があります。eラーニング「ManaBun(マナブン)」を利用すれば、手軽に勉強時間を確保することが可能になります。
eラーニングに適するように、最単元を区切った講義動画は、連続再生や倍速再生に対応しています。スケジュールの提案や管理も行い、学習効果を最大限に高めます。
確認テストや過去問題など、知識のアウトプットができる機能も多数用意され、フォーサイトが培った問題演習メソッドで、高い合格率を実現します。
そのほか、「受講生応援サイト」では、学習スケジュールの立て方や効果的な学習方法の案内があったりで、様々なコンテンツが用意されています。
以上のように、フォーサイトでは、格安な講義内容にもかかわらず、脳科学にも有効な方法で多角的に学習ができるカリキュラムが組まれているため、結局、応用力が鍛えられる内容となっています。
フォーサイトの最もおすすめしたいポイントは、驚異的な合格率の高さです。フォーサイトなら、最後まで信じて取り組めば合格できると確信できますね。
宅建試験の勉強で挫折してしまう原因の一つに、自分の勉強方法や受講している講座に不安がでてあれこれ手を出すうちにどれもこれも中途半端になってしまうことがあります。
そのような人には、フォーサイトが断然おすすめです。フォーサイトは実績を出しているからです。
実績の1つ目は、合格率が驚くほど高いということです。2019年度試験において、フォーサイト受講生の合格率は71.5%、全国平均の4.21倍の合格率です。
さらに、「宅建士講座オリコン顧客満足度第1位」を2018年、2019年の2年連続獲得しています。
この2点だけでも、かなり充実した内容の通信講座、合格できる通信講座であることがわかります。
>> フォーサイトの宅建通信講座の受講料についてまとめました
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