このページでは資格スクール大栄の税理士資格講座に関する特徴や評判、学費についてご紹介をします。
大栄の税理士資格講座は、国家資格である税理士試験のための基礎力養成と重要事項を修得し、資格取得を目指す講座です。
税理士は所得税や法人税等の税務に関して申告を代理したり、税務書類作成や税務相談に応じ会計帳簿作成の代行をするのが主な職務です。
資格スクール大栄では、短時間でも効率的に学習を進めるため、オリジナルテキストを使用しています。このテキストには、大栄の長年にわたる合格ノウハウがぎっしりと詰め込まれており、わかりやすい解説と設問で着実に実力をつけることができるように編集されています。
大栄の税理士資格講座について資料請求をご希望の方は、下記のホームページから申込みができます。
資料請求 >> 税理士講座
税理士試験の試験科目は、会計2科目、税法9科目の合計11科目あります。しかし、すべてに合格する必要はなく、このうち会計2科目、税法3科目の合計5科目に合格すれば良いことになっています。
しかも、税理士試験の特長である科目合格制度により、1度合格した科目は生涯有効ですから、例えば、1年に1科目ずつ5科目合格すれば資格を取得できます。なので、続けていけば、必ず合格できる試験だといえます。
2科目とも必ず合格しなければならない会計に関する知識が問われる科目です。学習を開始する際に簿記2級程度の基礎知識が必要になります。簿記論と財務諸表論は関連しているため、同時に勉強することにより相乗効果が得られます。これから税理士の受験学習を開始する方は、この2科目からチャレンジするようにしましょう。
所得税法と法人税法は、いずれか一方に必ず合格しなければならなりません。実務に役立つ科目であるため、両科目の合格が理想ですが、それぞれ学習量は相当のボリュームがあります。このため、短期合格をめざすなら、どちらか1科目。将来のことをえるならば2科目。しっかりとした学習計画が必要です。
選択科目のうち、相続税法と消費税法は、税理士業務において重要な科目です。しかし、所得税法や法人税法に比べ、学習量が格段に少ないのが特長です。特に消費税法は、1月からスタートしても合格レベルに到達できるため、合格発表後にチャレンジすることも可能です
座回数113回 講座期間8ヶ月~(※時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは校舎へお尋ねください)
講座回数86回 講座期間8ヶ月~(※時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは校舎へお尋ねください)
講座回数16回 講座期間3ヶ月~(※時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは校舎へお尋ねください)
講座回数15回 講座期間3ヶ月~(※時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは校舎へお尋ねください)
講座時間2.5時間 講座回数32回 講座期間8ヶ月~
講座時間2.5時間 講座回数22回 講座期間8ヶ月~(※時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは校舎へお尋ねください)
大栄教育システムの料金体系について。
ところで、大栄の税理士通学講座は、時期や校舎によって受講料等が異なる場合があり、大栄では通学講座の学費は個別に資料請求で送られてくるパンフレットや各教室の窓口で答えることになっています。
従って、受講料に関しては資料請求や教室へのお問い合わせで確認をお願いします。
大栄教育システムの料金体系では、低金利で教育ローンを取扱っています。
受講料が高額になる場合には、このようなシステムを利用することも可能です。
支払い方法は、希望の金融機関の口座からの自動的に引き落とされるシステムとなっています。
教育ローンを希望する方は、資料請求した最寄りの大栄教育システムにお問い合わせ下さい。
大栄では、ネットで資料請求、無料体験予約、教室見学予約をすれば、特別割引クーポンがプレゼントされるキャンペーンを行なっています。
下記の特別割引クーポンプレゼントのように、有効期限がありますが、このようなプレゼントは度々行っています。金額も大きいので、資料請求をしてぜひ利用しましょう。
大栄システムの通学講座は、「ライブ講義」と「オンデマンド講座」から選択することができます。
大栄の税理士通信講座は「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」「ウェブ通信講座」という豊富なシステムから選ぶことができます。
「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」は自宅で、CDやDVDを利用して学習を進めるスタイルとなっています。
「大栄」は、全国に100校以上の教室を開講している資格スクールです。
ほとんどの県に、大栄の教室が設けられています。
※ 大栄の各教室の詳細を見るには、下記の公式サイトを開くと、下図のような全国の教室地図が開きます。その中から希望の県名をクリックすると、ご希望のページへ移動することができます。
<大栄の授業について>
通学にも便利でしたし、先生やスタッフの皆様も熱心に対応してくださり、とても良い環境で勉強できました。
講義では、難しい会計基準も先生が「なぜそうなるのか」をわかり易く説明してくれたので、理解した上で暗記することができました。毎回授業の前に行われた前回の内容の復習テストは、直前期の総まとめに大変役立ちました。
先生は学習上の疑問点をすぐに解消してくれるだけでなく、その時の状況に応じて何を重視して勉強すればよいかアドバイスしてくれました。また不安や悩みも親身になって聞いていただき、前に進み出すやる気を刺激されました。
<オススメの勉強法について>
理論テキストや会計法規集を常に持ち歩き、いつでも確認できるようにしていました。理論暗記は場所を問わずできるので、毎日10分でもわずかなすきまの時間を見つけて、できるだけ会計基準に親しむようにしました。
会計基準に関連するホームページを閲覧して最新の動向をチェックしたり、興味を持つことが大切だと思います。
また、月例試験やステップアップ答練を常に目標にして授業の内容を理論中心に復習していました。先生の説明を思い出しながら、テキストだけでなく法規集を繰り返し読むことが知識の定着に繋がったと思います。
直前期は本答練を何度も復習し、計算問題を集中的にこなしました。
<合格の感想について>
1年間自分のやってきたことが実を結び、大変大きな自信になりました。残りの科目も今までの経験を生かして勉強し、5科目合格を目指し頑張っていきたいです。会計科目を担当していただいた先生や、スタッフの皆様には大変感謝しております。
会計理論に興味を持てたことで理論暗記に対する当初の不安を克服し、直前期の集中的な問題演習に繋がったと思います。本答練では上位何%以内に必ず入る等の目標を持って本試験を意識して取組みました。1点でも多く取ろうと最後まであきらめず、絶対負けたくないという強い気持ちが合格に繋がったと思います。
大栄に資料請求する方法は、下記の大栄の公式サイトを開いて、右肩の「資料請求」をクリックすることで、資料請求フォームへ移動できます。そこで、必要なことを入力すれば、大栄から資料パンフレットが郵送で送られてきます。
資料請求 >> ファイナンシャル・プランナー
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この大栄でいつも人気講座の上位に入っているのが、簿記資格講座です。
それでは、大栄の簿記資格講座が、なぜ人気なのでしょうか?
大栄の簿記資格講座の受講を検討されている方は、チェックすべき点を見落さないように、後悔のない予備校選びをして下さい。
>> 資格の大栄:簿記講座
大栄の簿記3級講座は、簿記の勉強はまったく初めてという方や、実務経験はあるが簿記の体系的な勉強はしたことがないという初学者を対象とした講座です。
簿記の勉強は初めての初学者にとって、テキストの分かりやすさは非常に大切なことです。この点、大栄の3級講座は、初学者でも楽しみながら資格取得を目指せることができるテキストに編集されています。
>> 資格の大栄:簿記3級講座
大栄の簿記2級講座には、通学講座と通信講座があり、通学講座の場合は4ヶ月の学習によって合格を目指すことができます。
簿記検定は他の検定試験と同じように2級から一気にレベルが上がります。
そのため初学者は可能であれば簿記3級から始め、学習方法のコツをつかむことがおすすめです。
ネットでは、簿記1級の資格取得について 「大栄で簿記1級は無理!」という評価がよく見られます。
しかし、大栄の簿記講座で簿記1級試験に合格した方の報告を見ると、大栄でも簿記1級資格を十分狙えることが分かります。
宅建士の学習を進める上で必要なテキストや問題集は、すべて大栄のノウハウを凝縮したオリジナル教材となっています。
テキストの内容は、ムダを省き、合格のためのポイントを絞り込んだ教材となっており、短期間で確実な合格を目指すことができます。
医療事務講座は、合格のために必要な資料をじっくりと作り込むことができるカリキュラムとなっています。
また、定期的に校舎に通学して、試験までのスケジュール指導、演習解答などのアウトプットを行うことで、初心者の方でも効率的に合格のための知識を身につけることができます。
受験資格 | 下記のいずれか1つに該当する方 職歴:会計に関する事務又は税務官公署における事務その他一定の事務の従事期間が2年以上の方。 大学3年次以上(中途退学者含む)で、法律学または経済学に関する科目を含め62単位以上を取得した方 大学3年次以上(中途退学者含む)で、法律学または経済学に関する科目を含め36単位(うち外国語と保健体育を除く一般教養科目24単位以上)を取得した方 大学または短大の法律学または経済学部卒業した方。その他の学部の場合は、法律学または経済学に関する科目を1単位以上取得した方 上記以外の方は、資格スクール 大栄で、まず日商簿記1級・全経簿記上級の資格取得をめざしてください。(日商簿記1級・全経簿記上級合格が受験資格)。 |
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試験内容 | 必須2科目、選択必須1科目を含む合計5科目に合格すること |
試験日 | 例年8月初旬の平日3日間 1日目/簿記論、財務諸表論、消費税法または酒税法 2日目/法人税法、相続税法、所得税法 3日目/国税徴収法、住民税または事業税、固定資産税 (試験時間は各2時間です) |
申込方法 | 願書を、希望する試験地の所轄国税局または沖縄国税事務局宛に提出。 |
試験地 |
国税局所在地の13カ所(札幌市、仙台市、東京都、さいたま市、川越市、名古屋市、金沢市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市) ※国税局の所在地と試験地が相違する場合もございますのでご注意下さい。 |
合格基準 | 満点の60%を得点 |
合格発表 | 例年12月中旬に合格者発表が行われます。5科目合格者には、合格証書が送られるとともに、発表予定日の官報に掲載されます。一部科目合格者には、一部科目合格通知が郵送されます。 |
合格率 | 全科目平均合格率:12% |
問い合わせ |
最寄の国税局人事第ニ課(沖縄国税事務所は人事課) 及び国税庁ホームページ |