<目次>
このページでは資格スクール大栄の宅建士資格講座に関する特徴や評判(口コミ)、学費等についてご紹介をします。
不動産の管理・運用は、あらゆる企業で大きな役割を担っています。
また、独立開業を目指す方にも、この資格は有利です。
不動産の仲介料や手数料などの業務報酬は、法定基準で上限が定められているため、安定した経営が見込めます。
あなたも、大栄の宅建士資格講座で、宅建士資格を取得しませんか?
なお、大栄の詳細について資料請求をご希望の方は、下記のホームページから申込みができます。(資料請求のバナーは、ページを開いた右方にあります)
大栄システムの通学講座は、「ライブ講義」と「オンデマンド講座」から選択することができます。
通信講座は「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」「ウェブ通信講座」という豊富なシステムから選ぶことができます。
「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」は自宅で、CDやDVDを利用して学習を進めるスタイルとなっています。
資格取得に欠かせないのは「学習を続けられること」ですね。効率的な学習を持続することが合格への王道です。
問題は、勤務や学業で忙しい身であっても、学習を続けられるかどうかです。
その点、大栄は、チャートや表、図解をした理解しやすく効率的に学習できるテキストを用意し、初心者の方でも着実に習得できるカリキュラムを組んでいます。
大栄なら、校舎に専属のキャリアナビゲーターが個別にカウンセリングを実施し、学習スケジュールや学習の進み具合などに関して、各々の受講生にピッタリの資格取得方法を提案してくれます。
キャリアナビゲーターを積極的に利用することが合格への近道となります。
仕事をしながら、大学に通いながらスクールに通学するのは、体力面や時間面で負担がかかるものですが、大栄は全国各地に校舎を開校しているため、自宅や職場から通いやすい体制にあります。
このような大栄の「地の利」を活用することも大切です。
大栄の宅建士資格講座のご紹介です。
演習問題を解きながら、着実に知識の定着を目指します。欠席時は振替受講ができるので補講も安心して勉強を進めることができます!
<講座時間2.5時間、講座回数71回、学習期間の目安12ヶ月~>
※時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは資料請求でご確認ください。
<本科講座回数34回、学習期間の目安6ヶ月~>
※ただし、時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは資料請求でご確認ください。
<基礎答案練習講座(7回)/ 精選答案練習講座(8回)+ 総合模擬試験(5回)>
試験合格のためには、まず過去本試験問題を確実に解けるようになることが重要です。過去本試験問題がある程度解けてきた次の段階として、本年度予想される重要項目に絞って反復練習をします。
答案練習講座は制限時間内に解けるようにし、受験生の弱点を発見し、その弱点を補強することを目的としている講座です。
<答練講座の回数31回、学習期間の目安 2ヶ月~>
※ただし、時期や校舎によって受講料等が異なるケースがあります。詳しくは資料請求でご確認下さい。
宅建士の学習を進める上で必要なテキストや問題集は、すべて大栄のノウハウを凝縮したオリジナル教材となっています。
テキストの内容は、ムダを省き、合格のためのポイントを絞り込んだ教材となっており、短期間で確実な合格を目指すことができます。
また、出題される7分野のうち、出題率8割以上を占める権利関係・法令上の制限・宅地建物取引業法の主要3分野を1冊ずつ、残り4分野を1冊にまとめてあります。
最新の情報を盛り込んであり、丸暗記ではなく、大切なポイントが体系的に理解しやすいように工夫されています。
公開模擬試験後に配付される模擬試験成績表は、自己分析と今後の学習指針に役立つデータの数々を盛り込んで、今後の学習の指針となるように工夫されています。
そのため、模擬試験を実力判定だけに終わらせずに、公開模擬試験の結果をみて、弱点の強化に努めることができます。
初心者向け通学コース | 期間 | 時間 | 料金 |
初心者コース(75回) | 11ヶ月~ | 1回2.5時間 | 194,000円~ |
宅建本科講座(55回) | 10ヶ月~ | 1回2.5時間 | 145,000円~ |
上級者向け通学コース | 期間 | 時間 | 料金 |
宅建答練講座(20回) | 6ヶ月~ | 1回2.5時間 | 60,000円~ |
通信講座 DVD講座 | 料金 |
宅建主任者 本科+答案練習 | 180,000円 |
宅建主任者 本科+答案練習(短期コース) | 97,000円 |
宅建主任者 本科+答案練習(フルコース) | 233,000円 |
宅建主任者 本科講座 …料金:17万4千円 | 174,000円 |
通信講座 Web講座 | 料金 |
宅建主任者 本科+答案練習 | 150,000円 |
宅建主任者 本科+答案練習(短期コース) | 81,000円 |
宅建主任者 本科+答案練習(フルコース) | 194,000円 |
宅建主任者 本科講座 | 145,000円 |
<注意>
大栄の宅建通学講座は、時期や校舎によって受講料等が異なる場合があり、大栄では通学講座の学費は個別に資料請求で送られてくるパンフレットや各教室の窓口で答えることになっています。
従って、詳しくは、資料請求や教室へのお問い合わせで確認をお願いします。
大栄教育システムの料金体系では、低金利で教育ローンを取扱っています。
受講料が高額になる場合には、このようなシステムを利用することも可能です。
支払い方法は、希望の金融機関の口座からの自動的に引き落とされるシステムとなっています。
教育ローンを希望する方は、資料請求した最寄りの大栄教育システムにお問い合わせ下さい。
大栄では、ネットで資料請求、無料体験予約、教室見学予約をすれば、特別割引クーポンがプレゼントされるキャンペーンを行なっています。
下記の特別割引クーポンプレゼントのように、有効期限がありますが、このようなプレゼントは度々行っています。金額も大きいので、資料請求をしてぜひ利用しましょう。
「大栄」は、全国に100校以上の教室を開講している資格スクールです。
ほとんどの県に、大栄の教室が設けられています。
※ 大栄の各教室の詳細を見るには、下記の公式サイトを開くと、下図のような全国の教室地図が開きます。その中から希望の県名をクリックすると、ご希望のページへ移動することができます。
<大栄の授業について>
先生の面倒見が良く、授業がおもしろかったですね。
それに、平日に受講できなかった時など日曜日の授業に出席したり、他校(天王寺校、梅田校)でも受講可能な点がお気に入りです。
教材の過去問は使いやすく良かったです。ポイントゼミのマラソンチェックも重宝しました。
<オススメの勉強法について>
暗記するものを紙に書いて、部屋のあちこちに貼ってました。忘れていることも思い出せるし、勉強するぞっていう雰囲気作りにも役立ちましたね。
あとは、授業後すぐに復習。これを徹底していました。ためないことが大事です。<合格の感想について>
自分でもやればできるんだ!と自信がつきました。
直前期に参加したポイントゼミは効果的でした。問題演習を多くこなせたので忘れていたことも思い出せ、実力もかなりUPしました。
<大栄の授業について>
平日受講しても日曜日の授業に参加できるので、復習にもなり、かなり実力がつきました。授業では、先生が教科書に線を引くように指示してくれたので、大事な箇所がわかり助かりました。
また、先生は質問に対して親切に答えてくれたので、接しやすかったです。
<オススメの勉強法などはありますか?>
書いて覚えることです。暗記が多いので書くことは重要だと思います。
あとは、過去問を繰り返しすることですね。僕は7回やりましたので、実力がつきました。
<合格の感想について>
成果がでたので、一年間勉強して良かったです。勝因は、あきらめなかったことだと思います。しんどくても継続することが大事だと思いました。
<現在勉強中の方や、これから勉強を始める方へのアドバイス>
先生が言ったことを信じることが大事だと思いました。あとは自分が頑張れば結果は出ます!がんばってください。
<学習しようと思ったきっかけは?>
測量業界は景気が悪く、新たな職のために、ひとまず宅建を勉強することにしました。宅建で学ぶ民法は、実践でも普段の生活においても役に立ち、法律の入門には最適と思います。
大栄は、父親から歴史があるからと、紹介されました。
<大栄の授業について>
オンデマンドシステムは自由出席制のフリースタイル型で気に入ってます。授業ムービーの先生はとても熱心で、説明に引き込まれてしまいました。また、教室はとても静かで勉強に集中できました。
<オススメの勉強法などはありますか?>
わからない部分はわかるまで巻き戻したり、基本に手を抜かないようにする。
私は特別な問題集は買わず大栄の問題集(過去問)を4回くらいやりました。
<合格の感想について>
勉強嫌いの自分でも合格できて、やればできるのだと自信がつきました。基本に手を抜かなかったところが良い方に向いたと思います。
<現在勉強中の方や、これから勉強を始める方へのアドバイス>
努力すれば、目標は想像以上に近いと思います。
<大栄の授業について>
平日受講しても日曜日の授業に参加できるので、復習にもなり、かなり実力がつきました。授業では、先生が教科書に線を引くように指示してくれたので、大事な箇所がわかり助かりました。
また、先生は質問に対して親切に答えてくれたので、接しやすかったです。
<オススメの勉強法などはありますか?>
書いて覚えることです。暗記が多いので書くことは重要だと思います。
あとは、過去問を繰り返しすることですね。僕は7回やりましたので、実力がつきました。
<合格の感想について>
成果がでたので、一年間勉強して良かったです。勝因は、あきらめなかったことだと思います。しんどくても継続することが大事だと思いました。
<現在勉強中の方や、これから勉強を始める方へのアドバイス>
先生が言ったことを信じることが大事だと思いました。あとは自分が頑張れば結果は出ます!がんばってください。
大栄に資料請求する方法は、下記の大栄の公式サイトを開いて、右肩の「資料請求」をクリックすることで、資料請求フォームへ移動できます。そこで、必要なことを入力すれば、大栄から資料パンフレットが郵送で送られてきます。
宅建士は、人気の国家資格で難しそうだけど、法律の事も勉強したことがないから自分には無理かもしれないと思っているかもしれません。
確かに、宅建士の受験者数は毎年20万人程度で、合格率は成績上位15~17%程度ですから、合格を目指すのも、年々難しくなっています。
宅建士の試験は、問題数全50問、それぞれ4つの選択肢から解答していく形式で行われます。しかし、試験時間が2時間しかないため、1つの選択肢を36秒で解く必要があるため、じっくり考えている余裕はありません。
このような試験に合格するために、勉強時間を増やし、教科書を何回も反覆し、過去問を何度も解けば合格を勝ち取ることができるかもしれません。
しかし、宅建士の資格を目指している方の多くは、仕事をしながらの挑戦ですから、少ない時間で短期に合格するには、効率的な学習が必要となります。つまり、狙っているところがスバリ的中するような効率的な学習が必要になります。
また、宅建士の試験には法律に関する出題がされることもあり、法律の勉強経験がない場合、初学者の立場で出発することとなります。このため、スタートラインが同じなら、合格するために必要なことは、効率の良い勉強方法を知っているかどうかが重要となります。
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法律の基本法としての民法を中心に、宅地建物取引業に必要な法律が出題範囲となっています。内訳としては、例年民法10問、借地借家法2問、区分所有法1問、不動産登記法1問となっています。
大栄の宅建士試験講座では、各法律ごとにも出題傾向を分析し、講義の中で解説していきます。
民法で学習することは、契約の当事者としての能力があるかどうか、契約時における問題点、契約の履行、売主としての責任など、契約にかかわる規定が中心テーマになります。また、相続・遺言など身近な法律問題も学習します。
主要3科目の中では難易度がいちばん高い科目と言えます。
その理由は、学習する法律範囲が非常に広いことと、法律に基づく裁判所の判断(判例)まで出題されているからです。
大栄の宅建試験講座では、初心者を対象に基本事項をしっかりマスターできるようにわかりやすく説明がされています。
また、重要ポイントについては、事例を数多くまじえながら解説することで、本試験における事例対策がなされています。
受験後に行なった、大栄のスタッフの調査では、14問中9問は正解率が50%を超える問題と分析しています。そのため、確実に得点すべき項目を中心に学習を進めることが大切となります。
※目標点は8点から9点に置きます。
宅地建物取引業者に対する規制法としての宅地建物取引業法と規則を学習します。
法令そのものも他の主要科目よりも少なく、また、例年出題される項目がかなり明確になっています。
宅地建物取引業を行うための免許制度、宅地建物取引士の登録や事務所の設置義務、取引の媒介契約書の内容、取引の相手方に対する重要事項説明の内容及び契約書の内容、広告や取引の相手方を保護するための保護規制内容を学習していきます。
主要3科目中最も出題数が多いだけでなく、最も得点できる科目です。
法律としては宅地建物取引業に対する特別な法律ですが、一般的な取引にかかわる共通のルールにも通じるため、取り組みやすい科目となっています。
講義受講生の多くは、宅地建物取引業に従事していない方ということを踏まえて、多くの事例をまじえながら講義が進められます。
受験後の調査によると、例年20問中13問強は正解率が60%を超える問題となっています。
※目標点は14点から15点に置きます。
建築関係の法律としての都市計画法・建築基準法を中心に、建築に必要な法律が出題範囲です。
内訳としては例年都市計画法2問、建築基準法2問、国土利用計画法1問、農地法1問、土地区画整理法1問、宅地造成等規制法その他1問となっています。
建築関係の法律ですから、関係知識のない方にはなじみの薄い科目かもしれません。
しかし、現在、土地を所有していて実際にどの程度の広さの家が建てられるか、戸建住宅密集地に中高層マンションやコンビニが建てられるのかなど、身近な事柄も多く学習します。
主要3科目の中では比較的平均的な難易度です。
ただし、数字や法律の手続システムなどを覚えなければならないため、暗記系の科目と言えます。
この傾向を踏まえて、大栄の講座では、数字の覚え方や手続の流れを事例を使いながら進めていきます。
暗記科目特有の語呂合せなどでまとめてあり、定められた規定の趣旨や背景を説明し理解することにより、頭にしっかり染み込ませることができます。
受験後の調査により、例年9問中6問は正解率が50%を超える問題となっています。
※毎年出題される項目だけ学習するだけで十分に8点は取れるため、目標点は6点から7点に置きます。
固定資産税及び不動産取得税1問・譲渡所得税・登録免許税・印紙税を中心の国税から2問、不動産鑑定及び地価公示1問、住宅金融支援機構法1問、不当景品類及び不当表示防止法1問、宅地等の知識1問、建物構造の特徴等の知識1問、土地・住宅関連の統計等1問。
問題数としては主要科目に比べて少ないものの、合格を左右する重要な科目です。
細かな応用問題は少なく、暗記に頼る科目と言えます。過去問題で問われたポイントを理解しながら学習すれば、確実に得点できます。
受験後の調査により、8問中6問程度が正解率50%を超える問題となっています。
※目標点数は、6点から7点に置きます。
受験資格 | 年齢・性別・学歴に関係なく、誰でも受験できます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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試験内容 | 試験時間:2時間 解答方法:4肢択一のマークシート方式(50問) |
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試験日 | 年1回。10月第3日曜日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
申込方法 | 個人の場合、例年7月初旬から下旬に必要書類(願書等)を郵送にて提出します。なお願書は、各地の試験協力機関で配付されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
試験地 | 原則として本人が居住する都道府県 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
合格基準 |
合格ラインは、その年の受験者数・試験問題の難易度などによってへんかします。
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合格発表 | 例年12月上旬、各都道府県の指定の場所に掲示されます。 なお、合格者には「合格証書」が、(財)不動産適正取引推進機構より郵送されます。 |
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合格率 |
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