このページでは大栄の社会保険労務士講座に関する特徴や評判、学費についてご紹介をします。
社会保険労務士の試験は法令が多く、しかもそれらの法令はたびたび改正されるため、つねに新しい情報に基づいた学習を進める必要があります。このような社労士試験対策として、大栄では、最新の出題傾向を分析し、短期間に合格レベルの実力が身につく合理的なカリキュラムを編成しています。
※ 大栄の校舎を直接訪問するのが面倒な方は、パンフレットやチラシを資料請求で入手しましょう!こちらから無料で資料請求できます↓↓
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大栄の社会保険労務士講座を受講する際、大栄システムの通学講座では、「ライブ講義」と「オンデマンド講座」から選択することができます。
大栄の大栄の社会保険労務士講座は「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」「ウェブ通信講座」という豊富なシステムから選ぶことができます。
「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」は自宅で、CDやDVDを利用して学習を進めるスタイルとなっています。
基本からの実力養成と答案練習による試験対策
社会保険労務士の試験は法令が多く、その関連性を体系的に理解する必要があります。しかも、法令はたびたび改正されるため、常に新情報に基づいた学習を進める必要があります。
そのため、大栄では、最新の出題傾向を分析し、短期間に合格レベルの実力が身につくように、合理的なカリキュラムを編成しています。
大栄の授業で基礎力を養成し、テストで実力を確かめる。理解不足の場合はテキストに戻って再確認する。この反復が、短期間に実力をアップする秘訣です。
大栄では、基礎力を養成する本科講座と、実戦力を養成する答案練習講座を効率的に組み合わせて、本試験合格を確実なものにする講座を組んでいます。
担当講師の手により、重要ポイントを絞り込んだオリジナルテキストと最新の試験傾向に即した問題集を科目ごとに作成しています。そのため、初めて法律を学ぶ方にも理解しやすく、無理なくマスターできる内容となっています。
※大栄のオリジナルテキストは、条文に沿った表記をしつつ条文通りでは理解できないものは、平易な文章に書き換えて理解が進むように工夫をしています。このため、初学者でも、最も効率的な知識が得られるように編集されています。
基礎からの実力養成と答案練習を組み合わせて、確実本試験に合格できる講座内容となっています。
受験に必要な基礎力をしっかり身につける講座です。各科目ごとに重要ポイントを絞り込んで、わかりやすく指導いたします。本試験の9割以上解答できるまでの実力を養成します。
社労士試験に合格するための実戦力を養成する講座です。
科目ごとの最新の出題傾向に沿った問題演習と講師による解説が中心となっており、自分の弱点を発見しつつ、再度、問題演習で弱点を克服するとともに、合格を確実にすることができる受験テクニックを身につけることができます。
本番の社労士試験を目前に控えて行うリハーサルテストです。本試験と同じレベルの試験内容となっているため、時間配分は適当か、漏れている知識や弱点はないかなど、合格のための最終チェックを行うことができます。そのため、短期で補うべき課題も発見できます。
社労士本試験に万全の体制で臨めるように、試験直前の総仕上げを行うことができます。
大栄の社会保険労務士講座は、時期や校舎によって受講料等が異なる場合があり、大栄では通学講座の学費は個別に資料請求で送られてくるパンフレットや各教室の窓口で答えることになっています。
従って、詳しくは、資料請求や教室へのお問い合わせで確認をお願いします。
「大栄」は、全国に100校以上の教室を開講している資格スクールです。
ほとんどの県に、大栄の教室が設けられています。
※ 大栄の各教室の詳細を見るには、下記の公式サイトを開くと、下図のような全国の教室地図が開きます。その中から希望の県名をクリックすると、ご希望のページへ移動することができます。
<大栄の授業について>
良かったのはオンデマンド!! 何回でも繰り返し授業を見れますし、授業はとてもわかりやすかった。また、問題集やテストなど、教材が充実していて他に教材が必要なかったので、それをちゃんとやるだけでよかったです。
教室では、周りの人も一生懸命勉強してるからヤル気が出ました。皆さんとても親切で、いつも励ましてもらいました。
<オススメの勉強法について>
とにかく最初は勉強を進める。理解し辛い部分はノートに図式化して頭の整理をする。予習はしませんでしたが、復習と問題集はかなりしっかりとしました。
問題集は大栄さんのを2冊購入しました。
<合格の感想について>
とてつもなく嬉しい!! ものすごい達成感!! 感動的!! あ~嬉しい!!
勝因は、問題集と過去問を解きまくったこと!!!!
<大栄の授業について>
オンデマンド講義の説明がわかりやすく、講師の「言い換えればこうだ」というようなコンパクトにまとめた言い回しなどが良かったです。また、途中でムービーを止めて書けますし、繰り返し聞ける点はいいですね。
始める前はパソコンからの質問に不安があったんですが、むしろ、ゆっくり落ち着いて質問を出せるし、回答も2~3日後には返ってきて的確でわかりやすかったです。
それに、テキストが白黒で、カラーマーカーで書き込みがしやすかった。基礎答練と精選答練の中間レベルが本試験となり、問題のレベルが適度で良かったと思います。
<オススメの勉強法などはありますか?>
過去問が大事とよく言われますが、答練や模試といった最新の法改正を含んだ予想問題のようなものを繰返し解くことです。
私の場合は予習はせず、復習中心で、ノートは作りませんでした。すべてテキストに貼ったり、書き込んだりして一つにまとめておきました。苦手だった労働関係だけ、市販の問題集を1冊購入しました。
<合格の感想について>
1度不合格になったため、2度目で形にできたのが良かったです。
いろいろなものに手を出さずに、与えられた講義・答案練習にしぼって、それを着実にこなした点が勝因だと思います。
<現在勉強中の方や、これから勉強を始める方へのアドバイス>
合格率や周りの意見に惑わされることなく、講義とテキスト・答練を自分のペースでこなしていけば、合格にたどり着けます。
<大栄の授業について>
オンデマンド講座は、テキストに沿った基本的な内容でしたので、この基本事項を徹底して覚えるために何度も反復しました。この反復作業にほとんど1年を費やしてしまい、答練や過去問題を一度素通りする程度の学習しかできませんでした。
結果は選択式の労働基準法で足切に掛かり、合格できませんでしたが、予想以上に点数は良く、悔しさの中に多少の満足感もありました。
<勉強法などについて>
反省点としては、答練や過去問題を充分に学習することができなかったこと、日々の勉強時間にかなりの斑があり全く勉強しない日もあったことを反省。たとえどんなに忙しい日であっても、最低1時間でも勉強し、机に向かわない日がないようにと、2年目に挑みました。
基本事項についてはある程度知識として固まっていたので、自己学習、答練、過去問題集に重点を置き、その他できる限り多くの問題集を解くことに専念しました。
<合格の感想について>
毎日机に向かうということが習慣となり、生活の一部となってきました。言い換えると何もせずにはいられないというような感じで、切迫感や緊張感もなく勉強に集中することができたように思います。毎日の小さな努力をコツコツと積み重ねたことが、合格という結果に結びついたんだと思います。
<大栄の授業について>
先生による生講義(ライブ講義)があることと、さらにオンデマンド講義については何度でも受講可能だったことは魅力でした。1月から受講を開始した私にとって(※編注:社労士試験は8月実施)、講義以外にもオンデマンド講座を受講できたのは、インプットを短期間で行う上でとても役に立ちました。
また、精選答練は問題の内容、レベルが本試験に近く良かったと思いました。
教室の人数は、私にとってはちょうどよかったです。また、金曜日の夜に講座があったのですが、サラリーマンの延長で怠けてしまう金曜夜に強制的に勉強する時間が作れたのは良かったです。教室では受講生の方々の熱心な姿勢がひしひしと感じられ、自分も負けられないという思いを抱くことができました。先生からは熱意を感じることができた他、社労士開業後の実務の話を交えてくださったことは、勉強を続ける上でモチベーションとなりました。先生から「頑張ってますね」と声を掛けられると、この年でも嬉しかったです。
また、使用教材・授業の内容とも、基本的に各法律の条文をベースにしていて良かったと思います。世の中にはわかり易く噛み砕いた内容のテキストなどもあるようですが、結局は条文を読みこなす力が求められるので、条文をベースにしたもので学習を進められるのが良いと感じました。
<オススメの勉強法などはありますか?>
講義の前には必ず予習をし、その段階で自分がどれだけ理解できるかを確認し、講義後は必ずその日のうちに復習しました(当たり前ですが)。
過去問の1回目では各肢ごとに必ずテキスト該当箇所を確認しマーカーチェックを行い、テキストにない場合はテキストに書き込みました。あとは主に過去問の繰り返しで、その都度線引き、余白への殴り書きで頭に叩きこみました。
インプットが一通り終わってからは過去問の繰り返しでした。また大栄さん以外の他校の模擬試験も積極的に受けました。特に一般常識については的を絞りづらかったので、大栄さんを含め模試はとても役にたちました。また私の場合は特に選択式対策の勉強はせず、答練と模試の問題のみでした。
<合格の感想について>
とにかくうれしかったです。こわくて自己採点をしていなかったのですが、少なくても健保選択は救済待ちだとわかっていたので、自分の番号を見つけた時は興奮しました。もう苦しい勉強をしなくても良いという安堵感もありました。
勝因は、徹底的に教材を使ったこと。過去問は最低6回繰り返し、模試も可能な限り見直しました。問題を解くことで問題に対する「勘」も養われたような気がします。
それと、前提として絶対に合格するという気概だと思います。「こんな人を落とすための試験に落ちてたまるか!!絶対に受かってやる!!」という思いで勉強しました。
<現在勉強中の方や、これから勉強を始める方へのアドバイス>
やるからには徹底的に集中することが大事。遊びや趣味の時間を犠牲にする覚悟で勉強することだと思います。決して難易度が低い試験ではありませんので、自分に甘えがある限り合格は難しいと思います。
ただ、たまには息抜きが必要だと思います。その場合でも、今日遊んでその分明日2倍勉強しようというのはダメで、明日遊ぶなら今日は普段の3倍勉強するという姿勢が必要だと思います。
また、なかには記念受験で不合格でもいいやという人もいるようですが、私はそれには反対で、今年合格するつもりで勉強をしなければ力はつかないと思います。落ちてもいいという思いは自分へ言い訳になり、一度言い訳するとクセになり、結局いつまでも本気になれなくなるように思います。たとえ1度目は失敗しても、全力で取り組む人だけが次の成功に辿りつけるのだと思います。
大栄に資料請求する方法は、下記の大栄の公式サイトを開いて、右肩の「資料請求」をクリックすることで、資料請求フォームへ移動できます。そこで、必要なことを入力すれば、大栄から資料パンフレットが郵送で送られてきます。
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大栄の簿記2級講座には、通学講座と通信講座があり、通学講座の場合は4ヶ月の学習によって合格を目指すことができます。
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そのため初学者は可能であれば簿記3級から始め、学習方法のコツをつかむことがおすすめです。
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しかし、大栄の簿記講座で簿記1級試験に合格した方の報告を見ると、大栄でも簿記1級資格を十分狙えることが分かります。
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また、定期的に校舎に通学して、試験までのスケジュール指導、演習解答などのアウトプットを行うことで、初心者の方でも効率的に合格のための知識を身につけることができます。