このページでは、資格スクール大栄の中小企業診断士講座に関する特徴や評判、学費についてご紹介をします。
中小企業診断士は、「新たに取得したい資格」の調査(日経キャリアマガジンと日本経済新聞社が2015年11月に共同で実施したビジネス系資格調査)で第1位になった人気の資格試験です。
<参考>取得したい資格ランキング ( 引用:日経キャリアNET )
また、中小企業診断士試験を受験するために、実務経験や資格は必要ありません。ですので、だれでも受験しやすい資格試験ではありますが、実務経験者であっても簡単に合格できる資格ではありません。
このような中小企業診断士を受験する多くの方は社会人であるため、資格スクール大栄の「オンデマンド講座」のように、自分の仕事などの都合に合わせて受講時間を選択できる受講システムがおすすめです。
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上記のように、中小企業診断士の人気が2015年においてトップとなった理由として、記事の中では、経営全般に関わる知識を習得できるため、将来のポストに不安を抱く会社員らが、昇格や独立への備えとして取得するケースが増えている、と分析しています。
また、中小企業診断士の学習は、広範囲にわたる知識が身につくため、活用できる範囲が広いのも魅力です。ですので、社会で活躍されている方や、就職や転職を考えている方、独立を目指す方などにとって、中小企業診断士は、いろいろな立場において役立つ資格となります。
さらに、上記のように、中小企業診断士試験を受験するために、特別な実務経験や資格は必要ないため、受験しやすい資格試験であることも、中小企業診断士の人気が高い理由となっています。
大栄の中小企業診断士講義を受講する際、大栄システムの通学講座では、「ライブ講義」と「オンデマンド講座」から選択することができます。
大栄の大栄の中小企業診断士講座は「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」「ウェブ通信講座」という豊富なシステムから選ぶことができます。
「CD-ROM通信講座」「DVD通信講座」は自宅で、CDやDVDを利用して学習を進めるスタイルとなっています。
大栄の特徴として、関連性のある複数の資格を同時に取得するカリキュラムを採用しています。
中小企業診断士の場合、その資格に関連して取得できる資格がたくさんあるため、忙しい社会人にとって、必要なら、他の関連資格も取得しましょう。
ちなみに、中小企業診断士の資格に関連して取得できる資格としては、
が挙げられます。
学習カリキュラムは、インプット作業で学習の土台を作るための本科講座からスタートします。そして、事例解法セミナー、一次総合答練練習、一次模擬試験、模試、一次直前答案練習などによって、アウトプットをすることで、反復学習を効率的に進めていきます。まず、1次試験に合格したい初心者向け、または基礎力を構築するコースであると言えます。
中小企業診断士の二次試験まで一度で合格するために必要なカリキュラムです。上記の「受験対策講座」に比べると回数も多く、充実した内容になっています。
カリキュラムは、1次対策標準マスター、二次対策で構成され、講義、模試、事例演習など、バランスが取れている内容となっています。
大栄は、過去問や参考書などのテキスト内容がハイレベルであって、人気の理由となっています。
1次テキストは、経営法務、運営理論、企業経営理論、財務・会計など、初心者にも分かりやすい表現で説明されているため、初心者の方に優しい内容となっています。
サブノートは、理解度テスト、キーワードチェックリスト、テーマ別問題演習など、アウトプット仕様になっているが特徴です。
「大栄」は、全国に100校以上の教室を開講している資格スクールです。
ほとんどの県に、大栄の教室が設けられています。
※ 大栄の各教室の詳細を見るには、下記の公式サイトを開くと、下図のような全国の教室地図が開きます。その中から希望の県名をクリックすると、ご希望のページへ移動することができます。
大栄に資料請求する方法は、下記の大栄の公式サイトを開いて、右肩の「資料請求」をクリックすることで、資料請求フォームへ移動できます。そこで、必要なことを入力すれば、大栄から資料パンフレットが郵送で送られてきます。
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項目 | 内容 |
---|---|
試験名 | 中小企業診断士 |
試験日 |
【令和元年度中小企業診断士試験(第1次)】 【令和元年度中小企業診断士試験(第2次筆記)】 【令和元年度中小企業診断士試験(第2次口述)】 |
試験区分 | 国家資格 |
主催団体 | 社団法人 中小企業診断協会 |
受験資格 | 【第1次試験】 ・年齢、性別、学歴等に制限はありません。 【第2次試験】 ・第1次試験合格者 |
合格率 | 第1次試験 23.5% 第2次試験 18.8% (平成30年度) |
出題内容・形式 | 【第1次試験】 ・出題形式:マークシート方式による多肢選択式 ・出題範囲: 1.経済学・経済政策 2.財務・会計 3.企業経営理論 4.運営管理(オペレーション・マネジメント) 5.経営法務 6.経営情報システム 7.中小企業経営・中小企業政策 【第2次試験】 ・筆記試験 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例について、筆記の方法により実施します。 ・口述試験 筆記試験において相当の成績を修めた方を対象に、口述の方法により実施します。 |
検定料 | 第1次試験 13,000円 第2次試験 17,200円 |
問い合わせ先 | 一般社団法人 中小企業診断協会 http://www.j-smeca.jp/index.html 東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル TEL:03-3563-0851 |