このページは、資格スクール大栄の医療事務講座について概要を説明してありますので、大栄の医療事務講座の全体像がつかめると思います。
資格スクール大栄のパンフレットやチラシを希望する方は、大栄の各校舎の窓口で入手できます。
大栄の校舎を直接訪問するのが面倒な方は、パンフレットやチラシを資料請求で入手しましょう!こちらから無料で資料請求できます↓↓
資格スクール大栄の医療事務講座は、合格のために必要な資料をじっくりと作り込むことができるインプット型の学習を取り入れたカリキュラムとなっています。
また、定期的に校舎に通学して、試験までのスケジュール指導、演習解答などのアウトプットを行うことで、初心者の方でも効率的に合格のための知識を身につけることができます。
さらに、大栄では、医療事務講座に合格することだけではなく、学習後の医療機関への就職や転職までも強力にサポートします。
医療事務資格は、主に病院などの医療機関に就職する際に有力な資格として非常に役に立つものです。また、医療事務の資格は、病院だけでなく、歯科や調剤薬局、また保険者や審査支払機関、健康診断センター、医事コンピューターや電子カルテのメーカー、介護関係の事務等、多方面への就職が可能となります。
従って、この資格を持っていれば、年齢や地域に関係なく、また医療業界における未経験者であっても、病院等の医療機関に就業し活躍することも可能となります。
そのため、大栄の医療事務資格講座でしっかりとした知識やスキルを身につけて、将来の活躍に向かって頑張っていきましょう!
より詳細に >> 医療事務の仕事と医療事務の魅力について(クリックすると、このページの下方に移動します)
大栄は、全国100以上の都市部に通学教室を構える大手の資格スクールで、新聞やテレビCMで広く知られている社会人向けの資格学校です。
また、大栄の医療事務講座は、大栄において常に人気講座のトップクラスに入るほどの高評価を得ています。
このページでは、大栄の医療事務講座の内容と学費等について、概略をまとめてありますので、ご参考にしてください。
大栄の医療事務講座は、「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格に合わせたカリキュラムとなっています。
本科クラスでは、[基礎講座]と[アドバンス講座]の2段階で学習します。
基礎講座では医療事務の基礎知識を学習します。点数の計算方法からレセプトの記載要領など実務で求められる基礎知識を習得することができます。
アドバンス講座では、認定試験受験に必要な内容をポイントを絞って学習します。
【使用教材/講義】基本は、制度編、実技編、カルテ例題集の3冊と別売教材の診療報酬点数早見表を使用します。大きな改定が行われる場合は、教材の大幅な改訂を実施しますので、講義レジュメを使用する場合があります。講義は、基礎講座18回、アドバンス講座5回の全23回です。
認定試験の約1.5ヶ月前から実施。学科、外来、入院の全3回で、本科で学習した内容をベースに、各科目とも直近の試験傾向を分析し、重要事項の解説と演習問題でアウトプット(答案作成)の力を養成します。
【使用教材/講義】答案練習会・問題/解答解説 各3回分、講義3回
模擬試験は試験の直前で、本試験レベルの問題を解くことで、自分の力をチェックします。弱点を把握し、試験までに復習を行うとともに直前セミナーで合格レベルを目指します。
【使用教材/講義】学科・入院レセプト作成・外来レセプト作成
模擬試験の結果を受け、本試験までの最終のまとめを行います。学科と実技の最終チェックにより、合格へステップアップします。
【使用教材/講義】講義レジュメ、講義2回
医療秘書の業務を行う上で必要な技術を学びます。医療施設職員としての行動や、判断基準の基礎となる重要なポイント、基礎医学・臨床医学系の基礎知識を習得することができます。医師事務作業補助者を志す方には必須の内容となっています。
※医療事務本科クラスを修了している方が受講対象となります。
【使用教材/講義】改訂病院管理、改訂臨床医学、補足資料
公的試験である「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格を目標に学習するコースです。将来の就職を考えて確実に資格を取っておきたい方に最適なコースです。
この合格コースは、本科講座 / 答案練習講座 / 模擬試験 / 直前対策セミナが含まれるコースとなっています。
大栄の医療事務講座の受講料に関しては下記の合格コースしか発表されていません。
<注意>以下の学費については、年度によって変化することがあります。下記の学費は、参考までとし、正確な学費は、資料請求でご確認ください。
コース名 | 受講料+教材費 | 受講回数 | 有効期限 | 試験日 |
医療事務 合格コース | 101,304円 ※入学金21,600円、教材費込み |
36回 | 2018年7月末日 | 2018年7月 |
ソラスト社は、日本初の医療事務の専門養成機関として、医療関連事業の現場で即戦力となる人材を輩出してきました。そのソラスト社と大栄が提携をして、長年のノウハウを活かし、受講から資格取得、就職まで、学習初心者の方でも理解しやすい内容です。
テキストのPOINT1
イラストや表を使って理解しやすい構成となっています!
初心者の方でもわかりやすいように、イラストや表、図解も豊富に使用することで、ひと目でイメージをつかむことができる内容となっています。
テキストのPOINT2
ポイントを絞った解説で効率的に理解ができる内容となっています!
理解が難しい「公費負担医療制度」も、制度の種類から、仕組みまで体系立てて解説するほか、言葉の意味などもポイントを絞って解説しています。
テキストのPOINT3
単元ごとの練習問題で知識を確実に習得できるようになっています!
「院外処方」では、患者さんが保険薬局で薬を受け取るまでの流れをフローチャートでわかりやすく表示しています。また、単元ごとに練習問題がついているため、学習した知識を単元ごとにアウトプットすることで理解を深めることができます。
テキストのPOINT4
現場で使われる実際のレセプトを使って学習ができるようになっています!
実際に医療現場で使われている「医科」のレセプトを題材に、点数の見方、記入の仕方などを解説。
修了後は、約50年にわたり全国の病院・医療機関への医療事務派遣の実績を積み重ねてきた、ソラスト社の就業サポートを受けることができます。
最寄りの校舎で開催される修了生限定の就業説明会に参加できるなど、医療事務への就業機会をサポートします。
通信や独学で、最後までやり遂げるには不安があります。でも通学に何回も行けるほど今 余裕ないし…という方にオススメの「自宅学習」と「校舎学習」を併用するハイブリッド学習です。
一生使える資格というのに魅力を感じて受講しました。
実際のレセプトを書くことはありませんが、その基礎知識を持っていることで、新しい仕事にも安心してチャレンジできました。
就業に結びついてよかったです。
年齢に関係なく仕事がありそうなので、前から気になっていたので、はじめました。
問題の意味が理解できず、何度も質問をして、やっと勉強の仕方がわかったときはうれしかった。勉強したことをいかせる仕事に就きたいです。
将来役に立ちそうで、自分でもチャレンジできそうな資格だった。
大栄のことを親も知っていて勧められて、説明会に参加したらとても感じがよかったので、始めました。
自信はなかったけど、自分のペースで学習し、先生にもサポートしていただいたので、よかったです。
長く続けられる仕事がしたいと思い受講しました。
先生が熱心にアドバイスして下さったので、合格することができました。ありがとうございました。独学では、途中で勉強をやめてしまっていたと思います。
1つ目標を達成することができると、また、次の目標ができて、いろいろとチャレンジしたいと思えるようになりました。
医療機関に就職し、生活の変化に合わせながら、資格を活かして長く働きたい。
資格の勉強は大栄と大学の図書館、卒論はゼミ室と家、という感じで場所を変えて気持ちを切り換えて勉強していました。
専門的な内容もわかりやすい説明や図や表で理解できました。
医療関係なので、今後増える仕事の資格だと思い、はじめました。
全体的に解説がわかりやすい教材と自分のペースでできる点がよかったです。
自分のペースでできるので、スケジュールが立てやすいこと、テキストも使いやすいですね。
「資格スクール大栄」をご検討の方は、まずは資料請求をおすすめします。
大栄に資料請求する方法は、下記の大栄の公式サイトを開いて、「資料請求」をクリックすることで、資料請求フォームへ移動できます。
そこで、必要なことを入力すれば、大栄から資料パンフレットが郵送で送られてきます。
「大栄」は、全国に100校以上の教室を開講している資格スクールです。
ほとんどの県に、大栄の教室が設けられています。
※ 大栄の各教室の詳細を見るには、下記の公式サイトを開くと、以下のような全国の教室地図が開きます。その中から希望の県名をクリックすると、ご希望のページへ移動することができます。
【関連記事】
医療事務の仕事内容は、「病院内の事務及び経理業務全般」です。実際は非常に多岐に渡っていますが、整理すると以下のようになります。
医療技術の発展や高齢化社会に突入した今日において、医療事務のニーズは年々高まっています。このような医療事務を遂行する際に必要とされる医療事務資格には、どのような魅力があるのでしょうか?
以下に、医療事務資格の魅力をまとめました。
大栄では、医療事務本科クラスを修了している方を受講対象として、さらにキャリアアップするために「医療秘書講座(全10回)期間2ケ月~」が設けられています。
医療秘書は、医療関係の上司や幹部、専門職を補佐し、書類作成・整理、医療情報収集・整理、上司のスケジュール管理、来客対応、電話応答などを行う「医師事務作業補助者(ドクターアテンダント)」の資格を必要とします。
「医師事務作業補助者(ドクターアテンダント)」とは、医師をサポートし、診断書や診療記録の作成を補助する業務を行う人のことです。医療事務の知識だけでなく、総合的なスキルを身につけることで、ドクターアテンダントとして就業の幅を広げることができます。
現代のように、医療内容が複雑・高度化し、また多くの人が関係するチーム医療が主流となる状況にあって、医療秘書は事務面における専門的な援助と各部門の連絡調整を果たす重要な役割を担います。
このため、医療秘書は、実務マナー、医療法規や医学用語、医療事務の領域に関して高度な知識と技能を習得する必要があります。
そこで「医師事務作業補助者」を志す方には必須の内容となる、医療施設職員としての行動や、判断基準の基礎となる重要なポイント、基礎医学・臨床医学系の基礎知識を学習することになります。
※大栄の「医療秘書講座」については、資料請求で詳細をご確認ください